手のヒラアジのメッキ道鍛練中

千葉県をホームにライトタックルのルアーフィッシングしてます。特に外房のメッキはライフワーク・・・かな?(^^;

1229 釣り納め出撃でアジ爆裂!

2007-12-30 23:19:52 | 外房アジング研究会

1229 ふと気が付けば年末。
2007年の釣行もこれが最後の「釣り納め出撃」となってしまいました。
今更引かないメッキを狙っても哀れに思えるだけなので、釣り納めはアジング一本に絞り込んで、いざ出撃!(^^)
・・・ホントは二日酔いで動けなかったので午後出発になっただけです。(~o~)

16:00過ぎにポイント着でアジングスタートです。
「極寒ロード」を想定してかなり重ね着してきたのですが、意外にも外気温計は12.5℃です。???
ちょっとスロープを登っただけでも汗が出てくるほど。・・・う~ん、これが地球温暖化か。・・・(^^;
短時間に3ヶ所回ってジンタ君が3つだけ。
う~ん渋い。・・・これも地球温暖化か。・・・(~o~)

ここで、今回のテーマを少々ご案内します。
既に外房アジングは3年ほどやってますが、実は明け方のアジングをまだやったことがないんです。(^^;
餌釣りの情報等を見ると、朝方にフィーバータイムがあってかなりの釣果をあげているように思えます。
そこで、今回のテーマは「夕まずめと朝まずめはどっちが釣れるか?」を検証することにしていました。(^^)
当然、比較できなければならないので、夕まずめにそこそこ釣れたポイントで朝まずめもやることになります。
そのためにも、まずは夕まずめに「そこそこ」釣っておかなければならない前提があったのです。(^^)

4ヶ所目に到着すると、見覚えのある・・・いや、いつもお会いしている習志野Mさんが実釣中でした。(^^)
状況を聞くと、夕まずめジンタから始まって爆釣、途中からいいサイズも混じったとのこと。
ちょうど引き上げるつもりだったとのことで、ポイントを譲っていただきました。ありがとうございます。(^^)
そこでは、習志野Mさんからご案内いただいた通り、たまに群れが回ってきていいサイズがポツリポツリ。
それ以外は20cm↓が飽きない程度に釣れてきました。
結局、20:30まで粘って28cm,25cm,20cm↓×6で8匹の釣果、良型も混じったのでまずまず。(^^)
こうなると、翌朝の比較をここでやるしかありません。
眠くなるまで他のポイントで時間をつぶして04:00まで・・・zzz・・・(^^;

さて、30分寝坊して04:30に第二回戦のスタートです。
アジングのアングラーが3人いましたが、「ぜ~んぜんダメ」とのことでまったりしています。
とりあえず、先ほどと同じポイントを陣取って始めてみますが、セイゴがポツポツ釣れるだけです。
05:30・・・異常なし。
06:00・・・東の空が明るくなってきました。でも異常なし。
06:10・・・んっ?なんかアタッたような???
06:20・・・!!ガツ~ン。(@@;
いきなりひったくるようなアタリが出て、ドラグを出しながら上がってきたのは27cmの良型アジです。(@@;
ところが、ビックリはそんなもんでは終わりませんでした。
そこから7~8キャスト空振りなし、しかも全部25cmクラスの良型アジばかりです。(@@;
怒涛の連荘は留まるところを知らず、07:30になってもまだいつもの「好調」程度の釣れ方が続きます。
08:00になったところで、ややアタリが遠のきようやく我に返りました。
・・・これ、だれが捌くの?・・・(T_T)
即刻業務終了。(~o~)
2007年の最後の釣行で我を忘れるほどの爆釣を味わうことができたのでした。(^^)

朝の部の結果ですが、釣果を分けなかったので良くわからなくなってしまいましたが、なんとなくでご案内します。(^^;
29cm,27cm,26cm×2,25cm×8,20cm↑×21,20cm↓×8で、合計41匹です。
これは、どう考えても夕まずめ~夜の5倍以上です。(@@;
一回の比較だけではなんとも言えませんが、朝の方が数も型もいいような気がしますね~。(^^;


 49匹で、ナント!6.4㎏もありました。(@@; 平均130gはスゴイです。

 さっそく晩ご飯は「アジづくし」です。(^^)
刺身,なめろう,一夜干,骨せんべい,押し寿司,小鯵の南蛮(これは別記事で(^^;)、房総の自然の恵みに感謝して、また来年に期待します。(~o~)

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フィッシングギア進化!

2007-12-24 23:21:46 | 今日の釣りネタ

3連休にもかかわらず、今週も出撃できませんでした。(T_T)
先週はフル出張で土曜日はヘトヘト、日曜日に我が家で忘年会、案の定酔いつぶれて今日の午前中はほぼ「生ゴミ」状態でした。(^^;
自業自得ではありますが、2週も続けて出撃できないとストレスたまりますねぇ~。(^^;
釣りに行けないので午後からフラフラと買い物に出かけたら、○マダ電気でいいもの見つけたのでご案内します。

単三乾電池1本用LEDヘッドライトです。(^^)


今まで使ってたのは、単四乾電池3本用でLEDライト×3とクリップライト×1の併用型。
こんなやつです。


確か4年くらい前に買ったものでしたが、それまでの単三乾電池4本用の豆球モデルと比較すると格段の軽量化でした。
しかし、今度のはス・ゴ・イです。(^^)
なんと81g!とてつもなく軽い!今までのものより約40%も軽量化してしまいました。(@@;
しかも、単三乾電池1本で、なんと!連続33時間点灯らしいです。(@@;
明るさがやや心配でしたが、手元を照らすのと足元を確認する程度ならな~んの問題もありませんでした。(^^)

今までのはいくら軽量化モデルと言っても、着けているとだんだん帽子のつばが下がってきてしまいました。(~o~)
しかし、今度のやつはもうそんなことはありません。
また、単三乾電池1本で33時間点灯なら、私の使用頻度から考えれば1年・・・いや2年もってしまうかも知れません。(~o~)

たいしたことではありませんが、技術の進歩に脱帽&喝采です。(^^)

・・・釣りに行けないのでつまらないネタになってしまいました。
何か?を期待した方、ごめんなさい。(~o~)
次回、「07年釣り納め出撃」はド~ンといき・・・たいですね。(^^;

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ムツを狙ってみましょー。(^^)

2007-12-16 10:19:40 | 今日の釣りネタ
今週は仕事と家庭行事で出撃できず。(T_T)
12月中旬ともなれば、メッキルアーのお手入れをする気にもならないので、サボっていたムツのレポートをアップすることにします。(^^;

メッキが始まる7月頃、房総の港内には10cmちょっとのムツがウロウロしています。
ところが、8月になると港内に魅力がないのか、さっぱり見かけなくなってしまいます。・・・どうやら磯場に移動しているようです。
11月上旬になると、ベイトの動きにつられるのか再び港内に戻ってきますが、さすがにちょっとだけパワーアップ。(^^)
サイズは20cm弱になっていて、これが小さい割りにメチャメチャおいしいんです。(^^;
例年だと専門に狙うほど数がいないので、アジングの外道に釣れてくる程度ですが、今シーズンの房総はちょっと違いました。
場所によっては、凄い数の群れが港内に押し寄せ、辺り一面でボイル・ボイル・ボイル・・・。
しかも、サイズは例年より+3cmほど、中には25cmを越えているヤツも見かけられました。
4回ほど続けてムツを狙ってみましたが、感じたことをご案内することにします。(^^)

①ムツは目がいい
あれだけ目がデカイ魚なので、間違えなく視力はいいはずだと思います。
10年ほど前にも専門に狙ったことがありますが、その時の結論は「0.6号ライン」でした。
なんで「0.6号」かと言うと、3lbなんてラインを持ち合わせていなかったので、ちょい投げ用に準備していた流線針のハリスをリーダーにしたからなんです。(^^;
地元のチャリンコ中学生に教えてもらったんですが・・・(~o~)
今回は更にパワーアップして、クリアの2lbラインを使用しました。
「0.4号」相当ですから、自分でもこれが結果に結びついたと感じています。

②ムツは歯が鋭い・・・のですが、
ムツは歯が鋭いので、ワームで釣る場合はフックのシャンクで釣らなければなりません。
一般的には「歯が鋭いので切られたくない」と考えがちで、つい太いラインを使ってしまいます。
でも、2lbラインだろうが8lbラインだろうが、ムツの歯に触れれば切れることに変わりなかったりします。
「切れる時は切れる」と割り切って、細いラインでバイトを取った方が圧倒的に釣れると言うことです。(^^)
ちなみに、地元のにわかムツ師は5号・6号なんてハリスで餌釣りしてますが、正直言って釣れてません。(~o~)

③見えてるヤツは釣れない
常夜灯に集まったベイトを物凄い勢いでボイルしてますが、姿が見えているムツはほとんどバイトしてくれません。
目がいいからなのか、とにかく明るい場所ではほとんど騙せないと思ってください。
それじゃぁどうするかと言うと、常夜灯の明りが届かない方へキャストすることになります。
明るいエリアでは出ても反転系のショートバイトですが、暗いエリアにキャストしたルアーには押さえ込むようなバイトが出ます。
間違えなく明りのあるなしで捕食のパターンを変えていると思われます。

④潮たるみエリアでは騙せない
ムツはベイトを追って港内の奥まで入ってきますが、潮がたるんだエリアではなかなかバイトしてくれません。
ルアーの動きが単調になるから?かと思って、長めのワームでテイルを揺らしてみましたがやっぱりダメ。
できるかぎり潮が動いているエリアで狙うのがおすすめです。

⑤ギラギラがお好き?
ワームのカラーは、日によってまたは条件によってもいい悪いが出てきますが、ラメ入りのワームは安定して釣れたように思えます。
特にクリアまたはスケルトンでラメの入っているものが高アピールするようです。

⑥レンジで釣る
時間ごとに当りレンジが変わっていくように思えます。
暗くなって港内になだれ込んできたばかりの時は表層、しばらくすると中層で反応、ルアーに渋くなるとボトムでしかバイトしなくなります。
中だるみの時間帯が過ぎると、またルアーに反応する魚が中層に集まっている感じです。
バイトが遠のいたら別のレンジを狙ってみるのがコツのようです。

数回の釣行で感じたことなので、「参考」程度にしていただくのがちょうどいいかもしれません。(^^;
12月末~1月上旬までは港内で釣れるはずなので、チャンスがあったら是非おいしいムツにチャレンジしてみてください。(^^)
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遠投リグで沖根直撃

2007-12-09 22:03:48 | 外房アジング研究会
久々のアジングネタです。(^^;

私のアジングは、ポイント選定に問題があるのか、どうもいいサイズが釣れてくれません。(T_T)
そろそろ本格化する今シーズンのアジングでは、なんとしてもサイズアップを図りたいと考えておりました。
そこで、いくつか反省点がありますが、今回は「射程距離」に焦点を絞って対策を立ててみました。(^^)

いつもやっているアジングは、たいてい1~2g程度のジグヘッドリグに3lbラインの組み合わせです。
たまに2lbラインも使いますが、磯っぽいポイントを攻める時と干潮周りをやる時は2lbは控えます。
射程距離は風によってかなり変わりますが、およそ15mからせいぜい20mがいいところ。
その向こう側にいい魚がいるかどうかはわかりませんが、今回はストラクチャーを直撃する発想で遠投リグを考えてみました。(^^)

以前、中通しのナツメオモリ+マス針でヘビキャロをやったことがあるのですが、
バスリグと違ってルアーが小さいからか絡みが頻発してしまいました。
そこで、今回はちょい投げ用として愛用している野地文雄さん考案の「ちょい投げドリフト天秤」を使ってみました。
既にいつものちょい投げで絡みにくいことは確認済みなので、心配なのはオモリのサイズ合わせだけです。
アジングに使えそうなのは、3種類ある中で2号と5号かな?と言うことで、今回は両方準備して行きました。
また、いつものリグよりはるかに重いオモリを背負うことになるので、リトリーブは自然と早くなってしまいそうです。
ルアーの姿勢を確実に保ちながらリトリーブするために、フックはマリアの「ゼロヘッドドリフト」をハリス60cmで使用してみました。(^^)

これをルアーフィッシングと言えるかどうか問題ですが、こんな感じのリグになります。(^^;

偶然ですがどちらにも「ドリフト」の単語が入っています。
ルアーがドリフトしているようには思えませんが、とりあえず「ドリフト?遠投リグ」と命名しましょう。(~o~)

さて、本番。
5号のドリフト天秤で、堤防の先端付近からいつもは届かない沖根に向かってファーストキャスト!
ビュワ~ンと快適に飛んでいきます。(^^)
最初はリトリーブ速度とレンジが把握できないので、ロッドティップを高く上げて早めのリトリーブ。
かなり早いように思えましたが、それでもコツコツとアタリがあってまずは15cm程のジンタ君がヒットです。
違和感なく釣れることがわかったので、次はもう少し中層を狙ってみます。
すると、ゴッゴッゴッと大きめのアタリがあって、ドラグを出しながら上がってきたのは27cmの良型アジ。(@@;
わずか2投で結果が出るとは、自分でもビックリでしたが、その後も同じレンジで25cm↑が連発。
遠投リグの効果てき面の結果となったのでした。(^^)

ちなみに、レンジを表層近くに戻すとジンタ君のオンパレード。
飛距離を上げて中層をリトリーブすると、良型アジのバイトばかりという結果でした。

サイズアップ企画第一弾「ドリフト?遠投リグ」は、自分でも驚くほど大成功となったのでした。(~o~)
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1208 冬メッキ堪能

2007-12-09 10:18:21 | 2007今日のメッキ

1208 今日はKarmaさんが房総へ出撃なので、青服さんも合流して07年メッキの完全燃焼ロードです。(^^)
季節はもう冬、防寒着にグローブ姿ですが、それでもメッキを釣らなきゃいられない3人組・・・。
いつもの事ですが、そうとういかれてます。(~o~)
朝一で飛び出して行きたいところでしたが、前日の忘年会の後遺症をゆっくり癒してからの出撃となりました。(^^;

10:30ポイント着で、まずはサーフメッキの立ち寄り場と思われるポイントをチェック。・・・&異常なし。(~o~)
同じく最初のポイントをスカッた青服さんと合流して次のポイントへ向かいます。
せっかく冬になったので、やっぱり冬らしいポイントでメッキを釣りたいものです。
冬と言えばディープ、ディープと言えばなんと言ってもコレです。(^^)

  D-DIRECT

ふだんメッキ狙いでは立ち寄らないようなディープへこいつを放り込んで、テロ~ン、テロ~ンとボトムを転がしてくるだけ。
昨年も同じ時期にずいぶんお世話になりましたが、それ以来、ほぼ一年ぶりにスポットライトを浴びるルアーです。(^^;
さっそくベイトがたまっていそうなコーナーでボトムトゥイッチを始めると、すぐに反応があって23cmのギンガメゲット。(^^)
魚は広くバラケているようで連続ヒットには至りませんが、青服さんと交互にポツリポツリと釣果があります。
そこへ、午前中だけで26匹も(@@;釣ってきたKarmaさんが合流。
最初は慣れないボトムトゥイッチに戸惑っていたようですが、さすがは百戦錬磨のKarmaさん。
そうそうにコツをつかんで、冬パターンのボトムメソッドもあっと言う間に攻略していました。(^^)
ここでは7匹ゲット、これから群れが固まれば一獲千金もありえるかもしれませんね。(^^;
 ディープのボトムからまずまずサイズが出てきます。(^^)

 D-DIRECTでのボトム攻略、おすすめです。(^^)

次のポイントは、Karmaさんが午前中に爆裂した場所です。
メッキのチェイスはあるのですが、かなりシビアにルアーを見切っていきます。
「午前中にKarmaさんがいじめたから」と言うことにして続けていましたが、途中で原因が判明しました。
ベイトがメチャメチャ小さかったようです。
どうやら1cmを切るような極小ベイトにメッキが付いてしまい、ルアーへの反応が悪くなっていたようです。
それでも、足場の高いポイントから強引に食わせるヘンなパターンを見つけて、3人並んで入れパク状態に。
一時は、トリプルヒットも出るくらい活性が上がり、冬らしくないメッキも堪能できたのでした。(~o~)
ここでは8匹追加でメッキの釣果は合計15匹、最近の釣果から考えればかなり満足のいくデキでした。(^^)

12月ともなれば日も短く、気が付けばもう16:00で日没直前です。
青服さんとKarmaさんはひたすらメッキを続けるつもりのようですが、最近の私は暗くなると漁師モードになってしまいます。(~o~)
先週からのムツポイントで三度爆釣を期待します。
・・・プルッ、ジンタ・・・プルッ、ジンタ・・・プルッ、ジンタ・・・プルッ、ジンタ・・・
今日は全然ムツのバイトがありません。(T_T)
そうこうしているうちに、メッキ探索に出た二人が「25cm↑ゲ~ット!」と言いながら帰還。
・・・私もメッキ狙いにしておけば良かった・・・
最後の一投キャストに辛うじてムツが一つ出ましたが、その後の悪あがきにも反応なし。
先週あれほど釣れたのに、ムツは1匹で撃沈でした。
・・・う~ん、ムツの気持ちはよくわかりません。(^^;

最後に、青服さんが夜メッキ情報ありとのことで繰り出してみると、常夜灯の下で物凄いボイルです。
ミノーでは反応しないようなので、ワームでネチネチ粘ってセイゴ2,メッキ2,ムツ1でした。
そこら中でボイルしている割にルアーには反応がなく「とっても目に毒」なので本日はここまで。(^^;
ちょっとおみやげが寂しかったですが、冬メッキが堪能できて満足なロードとなったのでした。(~o~)

青服さん、Karmaさんおつかれさまでした。(^^)

 ギンガメ >  ロウニン
この時期、ロウニンは痩せてゲッソリ、釣っても弱々しく抵抗するだけです。

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1203 ムツは熱いうちに撃て?

2007-12-04 01:03:45 | 今日の釣りネタ
1203 土曜日の出撃に引き続き、月曜日にも平日有休出撃してしまいました。(^^;
前回大量水揚げしたムツは、友人宅の忘年会でも「なめろう」で大好評でした。
あのそこら中でボイルするムツの群れを考えると、まだまだ行けそうです。
そこで、今回のメインターゲットはズバリ美味しいムツ、再び大量水揚げを狙うことにしました。(^^)
・・・なんてったって、「ムツは熱い内に撃て」って言いますから。(~o~)

出発時には既に雨がザー降りでしたが、夕方から雨が上がる天気予報を信じて出撃です。(^^;
14:30頃ポイントに到着すると、なんとなく小雨で釣りには支障なし。(^^)
ムツの前に、まずはお約束のメッキで肩慣らしとします。
開始早々、シャローからのブレイクラインを狙っていたシンキングディープミノーにローニン君がお出ましです。(^^)
 ずいぶん痩せてしまいましたが、まだなんとかなりそうです。(^^;
更に、ムツポイントに移動して夕まずめの回遊メッキを狙うと、こちらも予想的中。
回遊の一群を迎撃して、今シーズン最大のギンガメ24cmを含む3匹をゲットでした。(^^)
   いい面構えですね。(^^)

16:00を過ぎると、それまで見られなかったベイトがだんだん増えてきました。
メッキも気になりますが、今日はなんと言ってもムツがメインターゲット。(^^)
さっそくソフトルアーのアジングタックルに持ち替えて、ムツの群れが入ってくるのを待つことにします。
いくつかセイゴを釣った後、今度は10~15cmのジンタの猛攻が始まります。
ムツ用にワームをカットしないで付けているのでなかなかフッキングしませんが、それでも釣ってはリリースの連続。(^^;
そうこうしているうちに、なんだかジンタとは違う引きが!・・・ムツでした。(^^)
16:45に1匹目が釣れると、次の瞬間にはそこら中でボイルが始まります。(@@;
こうなると、ミディアムリトリーブの表層トレースにムツがガンガンアタックしてきます。
2日前と同じように、約30分間のフィーバータイムに11匹のムツをゲットとなりました。(^^)

連続ヒットのフィーバータイムが終わっても、足元の明るいエリアを中心にボイルが続いています。
しかし、このライト下でボイルするムツはほとんど食ってくれません。
ついついボイルムツを狙ってしまいますが、結果的にバイトが遠のきヒット率を下げることになったようです。
仕方なく足元のボイルムツを無視して、ライトの届かない暗いエリアでムツの溜まり場を探します。
リトリーブスピードとトレースレンジとムツの溜まり場が噛み合うと、ようやくバイトが戻ってきました。(^^)
結局、18:00過ぎまでやって18~22cmのムツを18匹ゲット!
もくろみ通りのムツ大量水揚げとなったのでした。(~o~)
 お刺身,なめろう,煮付け,干物にしてみました。(^^)

土曜日に続いて、メッキとムツがイメージ通りに釣れてくれたので、欲張ってアジングも。(^^;
遠投リグで20m以上先の根周りを通すと、表層でリリースサイズのジンタが連発です。
しかし、トレースレンジを下げると狙い通りの25cm級がヒット。(^^)
2つ続けて取った後、足元ボットンを2回も続けてしまいこのポイントはジ・エンド。
平日釣行なので19:30に業務終了として、満足顔で撤収となったのでした。(^^)
 今日のはちょっとスレンダーでした。群が違うのかな?
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1201 緊急指令、なめろうネタを確保せよ。

2007-12-03 01:36:46 | 2007今日のメッキ
1201 今週の日曜日は、友人宅での忘年会が予定されていました。
「いつも釣れた話と美味かった話ばっかり、たまには美味い魚持って来い。」とのこと。(^^;
美味い魚が食べられるのは、アングラーの特権なんですがねぇ~。(^^)
でも、そう言われると、アングラーのメンツに賭けても「極上のなめろう」を届けるしかありません。
・・・と言うわけで、仕方なく今週も出撃となりました。(~o~)

午前中にせがれの学校行事を済ませて、14:30ポイント着でスタートです。
まずは、「極上のなめろう」にはなりませんが、手堅いポイントでメッキを確保する予定です。
・・・が、水温低下とややにごりのため、出てくるはずのメッキが出てきません。
時間がないので、このポイントはサクッと見切って先週のボイルポイントに移動です。
今日はアジが釣れていないのか、地元のにわかアジ師はほとんど見かけずポイント独占状態。(^^)
先週よりベイトは少ないものの、時折小規模なボイルも出ています。
ファーストキャストから元気良くメッキが飛び出して、いい調子でポンポン続きます。
1時間ほどで11匹キャッチとなり、まずは「メッキのなめろう」ゲットでした。(^^)
 カスミちゃん   ギンガメはまだ元気

16:00を過ぎた頃から、なんだかボイルの出方が変わってきました。
ムツの活性が上がってきたのかと、ソフトルアーで様子を見ると、一発ビンゴ!!
まだ明るいのに、表層のファーストリトリーブにムツが猛チェイスしてきます。(@@;
こうなるとメッキはどうでも良くなって、ひたすらムツ漁に徹してしまうのが「アングラーの性」ってやつです。(^^;
30分ほどの確率変動タイムに、ムツ10匹を揃えて、2種類目の「ムツのなめろう」ゲットでした。(^^)
 まだ明るい内にムツがフィーバーでした。(^^)

獲物はゲットしましたが、ボイルがあると終われないのもアングラーの悲しい性だったりします。(~o~)
フィーバータイムは終了してしまいましたが、スレたムツはまだライト下でガバガバ状態。
ルアーの後ろについて来ますが、完全にソフトルアーを見切られことごとくプイッ。
ムツは目がいいので、ライト下のスレたやつはなかなか食ってくれません。
でも、こんな時はラインを細くすると効果てき面でまた食い始めたりするんです。(^^)
先週もムツが釣れたので、こんなこともあろうかと2lbラインを巻いたタックルを持ち出すと、またもやビンゴ!
2lbのスローリトリーブなので、ガップリ食われて5回もブレイクされましたが、嬉しい6匹追加となったのでした。(^^)

こうなると、足りないのは「アジのなめろう」だけです。
今回は上物アジがほしかったので、新たに採用する「遠投リグ」で磯際の良型を狙う予定としていました。(^^)
それらしいポイントに入ると、餌師は不在で代わりにシーバスアングラーがいるだけです。
狙いが違うので一声かけて同じポイントに投げさせてもらうと、早々にヒット、しかも良型の様子。(^^)
慎重にやりとりして上がってきたのは、肉付きのいい立派な金アジ27cmでした。(^^)
今回採用の「遠投リグ」は、かなりツボにはまっているらしく、その後もコンスタントにヒットが続きます。
気が付くと25cm↑5匹を含む8匹キープで、ついに「極上アジのなめろう」までゲットでした。(~o~)

実は、この時点でまだ20:00前だったりします。
「釣れなきゃ一晩中でも」と覚悟を決めてましたが、予想外に爆釣が続き小さなクーラーは既に満タン。(^^)
「釣れるときは徹底的に」するべきなんですが、明日の午前中までに3種類のなめろうを揃えるのも大仕事。
惜しみながらも、本日の「なめろうゲット作戦」完了となったのでした。(^^)

    
メッキの部             ムツの部              アジの部

 メッキ、ムツ、アジの他に、セイゴとサバも釣って五目達成。(^^)
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