5月24日(土)、この日は12時半から私が勤める会社(カネカ)の一部署(特殊樹脂製造部)のOB・OG会に来賓として出席。現役社員も出席可能な形にしており、かなりの出席者数となり、工業所の食堂を借りてのOB・OG会となりました。
この為に関東から来ている人もいたりする程、かなりこの会(絆)を大切にされている方が多数おられることがよく分かりました。
そして翌日(25日)は毎週日曜日に実施している午前6時半からのラジオ体操(👇)。
体操の後には全盲の協同主催者(上の左の方で緑の服を着た小学生)が母親に抱かれながら印鑑を押してくれます(その様子が👇)
徐々に集まる人の数が増えて来ている感じで地域の“緩やかなつながり“を感じます。
午後は学生時代の友人に会う為に三田市へ。ここでも繋がりを再確認して来ました。
OB会とラジオ体操の共通点と思えるのが「つながり」であり「絆」。人はやはり誰かと繋がっている事を感じる中で心に安らぎを抱くのだと思います。
人は歳をとると動ける距離も短くなり、最後は自宅周辺という身近な環境でのつながりが大切になると思います。
さあ繋がろう!と言って繋がれるものではなく、ラジオ体操や公園の掃除等々、何らかの手段と通じて集う中で自然につながりができるのではないかと思います。
では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう(with smile)