10月17日（土）、本来ならば第３土曜日という事で、ぼたん児童公園（荒井町小松原）にて”自主的”公園掃除を行う日でしたが、生憎の雨の為、中止。
そして18日（日）は午前10時から2時間、毎月開催している東播磨木鶏クラブ（於：申義堂）での人間学勉強会に出席。毎月、特集として主題が定められており、今月（11月）号は「根を養う」を主題にし、渋沢栄一氏の事等が語られていました。
因みに9月号、10月号は下の様な表紙（特集）でした。
渋沢栄一氏と言えば『論語と算盤』を著し、「人としての在り方」と「経済活動」の両立の大切さを世に訴えた（私の解釈）人です。
今月の東播磨木鶏クラブには12名が参加し、雑誌『致知』の内容を題材に意見交換、自己研鑽を行いました。
新型コロナ禍において、自分達がどのように過ごし、何を目標に生きていけば良いのか、そう簡単に答えのでる課題ではありませんが、自分を磨く事で少しは灯を見つける事が出来る様に思います。
旅行や宴席等、楽しいイベントが中々出来ない状況ではありますが、そんな時こそ、自らの根を養いたいものですね。
さあ、また明日から新しい一週間、益々”明るく元気に積極的に”いきましょう！（with smile)
追伸：東播磨木鶏クラブはいつでも参加者を募集しています。月刊『致知』を題材に人間学を学ぶ場です。皆様のご参加をお待ちしています。連絡先；鷹尾治久（090-5043-3705)
