10月23日(金)の活動を記載しないまま土日を迎えてしまったのですが、特別な事のない日々が続いています。
考えてみれば新型コロナウイルスが世界中、日本中に拡散する前とは私の生活も一変し、それまでは毎週末、公務らしき何かしらの予定が入っていたと思うのですが、現在は殆ど公務と言われる予定が入っていません。
と言う事で、今週末は兵庫県神崎郡福崎町の河童を見て来ました(↓)。
既にご存じの方も多いとは思いますが、この河童が出現する公園エリアには”日本民俗学の父”と言われた柳田国男氏の故郷であり、その生誕の家(↓)や展示物が種々そろっています。
今回は、最近では珍しく、息子(小学5年)も一緒に出掛けたので、その後近くの市川河川敷の公園に立ち寄り、キャッチボールなどをして遊んだのですが、その公園の様子が(↓)。
これ河川敷なんですが、東屋があったり野球やバスケットボールのできる環境が整えられていたり、私が公園に臨む環境がすごく整っていました。
新型コロナ禍における人々の外出や交流を促す環境整備は非常に大切なコロナ対策ではないか?と思うのです。
今のままでは人はストレスを抱え、組織は人と人との交流が弱体化、希薄化していく事を非常に懸念するだけに、それを克服する環境整備の重要性を感じています。
では、明日からまた”明るく元気に積極的に”いきましょう!(with smile)