たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

歴史文化遺産の意義

2016-02-23 23:13:47 | 政策

最近少しずつこのブログを見てくれる人が増えてきています。一昨日分で閲覧者は216。最近は200位を堅持しています。過去の傾向としては議会開会中は少し増えるように思います。皆様ありがとうございます。

 [自宅近くの梅です。毎年この梅が咲くのを楽しみにしているのですが、また、今年も美しく咲いてくれました]

昨日は高砂市議会3月定例会の2日目、平成27年度の補正予算質疑が本会議場にて行われました。

私が質問したのは、財政逼迫のなか、歴史文化遺産(旧入江邸や工楽邸等)の保存修復について、首長(高砂市長)としてどういう考えをもってのことか?ということでした。 

お応えは、充分過ぎる程に納得のいくもので「人が過去に生きた中で育んだ生活そのものが文化、それを私は生活文化都市と呼んでいる。その生活の中で残されたものが歴史文化遺産であり、そこから人は学び、豊かな人間性を養うことが大切」(こんなニュアンスだったと思います)とのご答弁に感銘を受けました。

次は、代表質問の際に、歴史文化遺産の活用方法について質問させて頂く予定にしています。

本日も10時~本会議質疑です。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする