Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

あの夏の日は幻

2011年05月30日 | 日々、徒然に
5月も明日で終わりである。
ついこのあいだGWだと思ったのに、
いつの間にか梅雨になり、夏の気配もひとしお。

I嬢に「夏って聞くと浮かぶものはなんですか?」
と聞かれたので、速攻で、



と答える。I嬢は冷たい目を向けつつ、
「もっと他にあるでしょう」と。ならば、



ではどうか。しかし、首を縦に振らないI嬢。
それでは何だというのだ。



なのか。それとも、



だろうか。いかん、喰いたくなってきた。

すべてNGである。
発想が貧困なのは今に始まったことではないが、
だって、ふつう上の二つでしょう、と主張しつつ、
むなしく梅雨の夜は過ぎていくのでした。
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (さぐち)
2011-05-31 02:53:03
Tシャツの襟元からのぞく筋肉と鎖骨などと答えるべきだったのではー。
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Unknown (ドラゴン竜)
2011-05-31 08:40:59
あの夏の夜の苦い思い出(なんだそりゃ)を長々と語って、二の句も告げなくさせればよかったと思います。
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Unknown (ドラゴン竜)
2011-05-31 09:10:20
セルフ校正
告げなく→継げなく
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Unknown (taco)
2011-05-31 10:37:31
あの夏の日の光と影は
と石川セリばりに歌いたくなってしまいました。
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Unknown (I嬢)
2011-05-31 12:32:36
夏の風物が食べ物以外で思い浮かばないなんて…と、コメントの中で一番まともなつっこみをしてみる
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Unknown (taco)
2011-06-02 07:16:46
郷ひろみ主演の『さらば夏の光よ』という映画を
思い出しました。青春の衝動と挫折の物語で、
よろしく哀愁な名作です。気分は70年代。
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