蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

晴耕雨読・・・それにしても国会

2020年05月18日 00時01分27秒 | Weblog

金曜日の夕方から土曜日夕方まで雨
田んぼ畑の面倒を見なくてはいけないが、雨だと作業できず家に引きこもっての家事に勤しむ。
日曜日、雨は上がって曇り空、田んぼに肥料を蒔く。
たかだか1反(300坪)ほどの田で、粒状の肥料を歩きながら手でパラパラとまき散らすのに10往復。
その後、畑の草をヒモで絡むこと小1時間、昼飯食べて、玄関前の花壇に花の球根を植えて、プランターにゴーヤの苗を植えて、
ゴーヤのツルが伸びて緑のカーテンになるようにネットを設えて・・・これでドワ~ッと繁ってくれたら嬉しい。
その後、庭の草取りしてから、家の道向かいの空き地の草が伸びてるので車を駐車させてもらってることもあるので草刈りしてしまった。
ここまでするつもりはなかったのに・・・、今日もよ~働いた。
ビールの美味かったこと。

ちょい悪さま:人間誰しも「我が身が可愛い」という心根で行動してしまうことがあるというのは分かっているつもりです。
その心根から、我田引水的な振る舞いやウソや言い逃れをしたり、ってなことをしてしまうことも多々です。
ただ、我が身可愛いかったら、自分が人からどう見られるか、どう思われるか、といった評判も気になると思うのです。
気にし方や受け止め方の程度もバランスが必要で、気にし過ぎてメンタル不調になったりしてはいかんとは思いますが、
自分のメンタルの健全性を保ちつつ自分の言動が人からどう思われとるんかの~と自分の言動や立ち居振る舞いを顧みることは必要だろうと思うのです。
何が言いたいのかというと、安倍晋三という人は「我が身可愛さ」のレベルが、批判されるとキレるに現れるように幼児的で、
「ボクは間違ってない、何故なら内閣総理大臣だから」は小学生が「僕は学級委員長だから正しい」と言ってるようなもんです。
内閣不支持の理由の一番が「人柄が信用できないから」をどう受け止めているのか、信用されるように言動を変えようとしてる節は感じられませんね。
検察官の定年延長法案の審議でも、っていつでもそうだけど、「批判されるようなことにはならない。だから、批判は当たらない。」
まったくもって、説明にもなんにもなってなくて、そんなことしか言えないことが悲しくなります。
それに対する野党の追及も甘く、そういう答弁に「何をもって批判されるようなことにならないのか、具体的な根拠を国民が納得するようにお答えいただきたい」と突っ込むべきなんですがね・・・。
「批判を真摯に受け止め…云々」「国民の声に耳を傾け…云々」「丁寧に説明してまいりたい…云々」
安倍さんに限った話ではないですが、政治家が言動一致だといろいろ不都合があるのかもしれません。
いずれにしても厚顔無恥でないと政治家、特に内閣閣僚は務まらないのかもしれません。
ただ、そうした政治状況を作り出した一端の責任は私にもあるという自覚を持って見ていきたいです。
少々長いレスとなってしまいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする