蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

春弥生

2008年03月01日 15時15分44秒 | Weblog

薄日の差す天気、今日から3月、と聞くと春間近、花見も近いと浮き足感も少し。

昨夜、飲んだ帰りは深夜0時を少し過ぎていた。
新宿駅はいろんな路線が集中するので乗換え客やらで、深夜にもかかわらず、というか深夜だから、かホームには朝のラッシュ以上かと思うくらいの人、人、人、
以前はそれだけの人ごみに目眩のように気分が悪くなったのに、酔いのせいか馴れなのか、なんだか普通の自分がいた。
電車は少し遅れて到着、我先にと乗り込む人、人、人・・・
列のやや後ろのほうに並んでたんでこの電車には乗れんだろうと早々に諦めて次のを待つことに。
乗降口にはからだが全然車内に入ってないのに、それでもぎゅうぎゅう押して乗ろうとする人が数人、
まったく乗り込める気配もないのに、無理やり乗ろうと頑張ってるけど諦めの悪い人たちだ。
普通、停車時間は1、2分なのにもう5分くらい停車している。
場内放送で「発車が遅れて申し訳ありません」とか「次の電車は手前の駅で待ってます」とか言ってるし。
さっさと諦めて早く発車させて次の電車を早くこさせたほうがよっぽど早いのに、
「ばかだねぇ~、こいつら」
と思わず笑ってしまうのである。

 

電車待ちの列の横にはホームのど真ん中にゲロがぶちまけてあるし、、同じやるならホームから下とか側柱の根元とか、気を使えよぉ、とは思ってみても詮無い。
ゲロを中心に半径3メートルはぽっかりと人がいない。
開放された空間だから臭いがないのがせめてもの救いだ。
と、そのぽっかり空間に酔っ払ってるとも見えない若者が友人と話をしながらふらふらと入っていったかと思ったら、
なんと、そのままゲロの上をふらふら歩くではないか、、
たぶん、その光景を見てた人たちは心の中で
「あ~~踏んじゃったよぉ。気付かないんかね~、ばかだよ、まったく」
と思ったに違いない、と思う。
踏んづけたときの「ぐにゅ」っとした感じがなかったのか、その若者は友人に指摘されるまで気付かずにいたのにも少々びっくり。
あの靴で満員電車に乗って、人の足踏んだりしたらと余計な心配も。

いろんなことがある。

コメント (3)
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