桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

さすがに夏休み

2013-07-26 | Weblog
博多へ行くため、羽田空港に来たらば、いゃあ子供が多い。小さな子連れを含めて飲んだ、ワンさと子供がいる。
おまけに機材到着遅れが、あっちこっちにあってロビーは人混みになっている。夏は動かないで家にいるに限るかな。

勝利のバトンをつなぐ!

2013-07-26 | Weblog

そんな命名の夕涼み会があった。
長く布川事件の闘いを支援してくれた、あかつき印刷労組が主催だが、何でも、この会は、当時の労組委員長が「布川事件を支援するため」として始めた鍋パーティーが始まりだそうで、支えて頂いたことも含めて、大変に嬉しい気分での参加だった。
勝利のバトンを受け継ぐべく会に参加する人は、年々多くなる感じで、社会の多くの部分で弱者が虐げられる時代なんだと感じた。
会は、あかつき印刷のバンドなど、多彩な出演者もあって楽しく、華やかに盛り上がった。
闘い続ける限り、必ず真実は勝つ。多くの仲間に勝利のバトンを繋げたいと思う会だった。

不思議

2013-07-26 | Weblog
我が家はリビングと寝室を抗酸化対策を施した。
空気が綺麗になるとか、その空間が身体に良いので行ったが、不思議なことがある。
連れ合いが庭に咲いた百合を切って部屋に飾ったが、全く匂いが消えてしまった。花に鼻を付けて匂いを嗅いでも、ほとんど感じないのだ。
昨日、二人で「おかしいな?」と話し、花瓶を窓際の外に出して置いたところ、部屋に吹き込む微風に、百合の薫りが復活した。
そして、再び入れたらば、また薫っている。
何でだろね、これ?

草取り

2013-07-26 | Weblog
昨日は、色々と予定を立ててはいたが、草取りに手間取って、他はやれなかった。
この時期の草は良く伸びて、すぐに庭は緑色になってしまう。今の家に転居して以来、1度も自分の持ち場と決めた範囲をキレイにしたことがないので、昨日は頑張った。
スッキリとして気分は良かったが、終わったのは夕方。予定の原稿書きは完成しなかった。