3日ほど放置して固まった所で、最後の仕上げに掛かりました。
残っていた部分の川ですが、地形を掘ってあるので、三回ほど木工ボンドを入れて艶出しを行いました。川底を荒く削っていたので、ボンドが入った事でしっとりっとまろやかな川底になりました。
最初に青を入れ、次に深緑を上塗りして変化をもたせ、更に白も入れる作業を2回ほど繰り返し、仕上げにクリアーを被せています。
このままでも十分だったのですが、波をもっと強調したかったので、波板君を所定の大きさに切り、裏にかなり薄いクリアーブルーを塗り、その後にシンナーを含ませた綿棒で軽くふき取ってからはめ込みました。
波板の接着の後、水着の人形を配置しました。川の流れの中で親子が遊んでいます。
最後に丘の部分の仕上げです。
ここは道路にしたので、ガードレールと車を配置しました。
この二箇所の作業が終わったので、駅前に人、バス、車を適当に配置しました。
ローカル駅なので人は少なくしています。
なんとか形になったレイアウトの埃対策として、アクリル板を使ってカバーを作ってみました。材料の関係で天板は1枚板が取れなくて分割になってしまったのが残念ですが、運転する時は外すのでそこは大目に見てもらうことにしましょう。
残っていた部分の川ですが、地形を掘ってあるので、三回ほど木工ボンドを入れて艶出しを行いました。川底を荒く削っていたので、ボンドが入った事でしっとりっとまろやかな川底になりました。
最初に青を入れ、次に深緑を上塗りして変化をもたせ、更に白も入れる作業を2回ほど繰り返し、仕上げにクリアーを被せています。
このままでも十分だったのですが、波をもっと強調したかったので、波板君を所定の大きさに切り、裏にかなり薄いクリアーブルーを塗り、その後にシンナーを含ませた綿棒で軽くふき取ってからはめ込みました。
波板の接着の後、水着の人形を配置しました。川の流れの中で親子が遊んでいます。
最後に丘の部分の仕上げです。
ここは道路にしたので、ガードレールと車を配置しました。
この二箇所の作業が終わったので、駅前に人、バス、車を適当に配置しました。
ローカル駅なので人は少なくしています。
なんとか形になったレイアウトの埃対策として、アクリル板を使ってカバーを作ってみました。材料の関係で天板は1枚板が取れなくて分割になってしまったのが残念ですが、運転する時は外すのでそこは大目に見てもらうことにしましょう。
「波板君」ですか、今ではいろいろ便利なものがあるのですね。レイアウトの完成度アップも間違い無しですね!
どんな列車が走るのか、走行シーンのアップもお願いします。毎日運転を楽しめるのも、固定式の良いところですね。
このレイアウトは、18~20m級は入れないので、16m以下の単行が主体ですね。
波板君はウォーターラインに使用するものを使いました。使い方次第でリアルな物に仕上がるし、価格も安いので機会があったらお試しください。
動画の走行シーンは黄色の窓口か、憩いの部屋にアップできればと思っています。
クイックタイムなら入れられそうなので、試してみたいと思います。
鈍間建設にしては早い完成にこぎつけましたネ!!KATOのチビ電シリーズなんかも似合いそうです。
当社には町の貨物列車なるものが在籍しておるので、今度乗り入れしてみますかな。
武蔵野電鉄にもいたねトミックスのCタンクが!
2軸貨車2両ぐらいつないでのんびり走らせるのも悪くないかも!勝手に妄想膨らませてしまいました。(笑)
鈍間建設もやるときはやるんです!!
気合が入ると出来るんですね。(爆笑)
そう言えば、Cタンクが居たね。
運転良いかもしれん。
嫁入りする前に乗り入れしますか。
今度の運転日に持参しましょうか?(笑)
私も参考にさせて頂きます。
駅舎とモジュール基板を注文したので、年内には起工式と行きたいところです。
埃対策でアクリルケースを被せたところを見ると、これはリビングに常設でしょうか。
それにしても、超音速で完成させましたね(笑
マツ○ン氏のレイアウトでも、川遊びの場面がありますが、オールキャストが丸裸です(爆
そちらも準備が整いつつあるようで、この先が楽しみです。
毎日少しでも作業が出来れば、おそらく乾燥も含めて10日ほどで出来たと思いますが、何分初めての小レイアウトの建設だったので、あれやこれやと、妄想が邪魔をして、結局無駄に時が過ぎて1ヶ月半も掛かってしまいました。
作業に取り掛かるのが遅い鈍間建設なので、毎度の事では有りますが・・・(笑)
今月の運転会のお披露目の後、10月頃この作品は嫁入りする事になる予定です。
アクリルケースは嫁ぎ先での埃対策と、事故防止のため作った次第です。
大きいレイアウトは作るのが大変と思われがちですが、小さいレイアウトの方が本当は難しかったと言うのが実感です。
特に全体のバランスが難しいですね。
大きければ用地に余裕があり、制約も少ないですが、600×400mmは無理が利きません。川も今回初めて導入してみましたが、丘と水面の高低差は45mm程あります。最初はヌーディストにしようかなと考えましたが、贈呈品なのでやめました。
そちらのレイアウトでは、是非導入してみてください(爆笑)
今回の教訓をもとにもう一つ仕上げて行こうかなと思っています。暫くは大型レイアウトの工事と同時になるので、現在行程の調整中です。