26日、KATOクモハ52の1次車飯田線4両が入庫しました。
私自身は実車が活躍している時代を見たことがないのですが、16番の模型製作記事でこの電車を知りました。
色は飯田線色ではないクリームと茶色のツートン時代ですが、なかなかいいスタイルをしているなと思ったものです。
今回KATOから製品化予告があったのですぐに予約しておきました。
旧型国電は詳しくないので購入する事は本当に稀です。出来はKATO製品だけに申し分ないと思います。
今年もあとわずかになりました。
今年はブログの引っ越しをしましたが、多くの方にご訪問いただき感謝しております。
皆様良いお年をお迎えください。
kimi2社長、新車入線おめでとうございます。
やはり年末ぎりぎりに滑り込み入線が有りましたね!
2022年のトリは流電とは⁉
私も実物は1978年に修学旅行の車窓から豊橋で見ただけです。
旧国は私も詳しくありません。
きっとN藤史朗様ならお詳しいかと思います。
さて、最近はマイクロやTOMIXの入線が多かった様ですからKATOは久しぶりですね?
やはりKATOは良いですね!
予定品の中には発売が遅れるものが有りますからね。
それにしても、4両編成は当鉄道の輸送体系から外れてしまいますから、出番は少ないかもしれません(;^_^A。
今年1年も振り返るとあっという間に過ぎた感じがしますね。、
そうですか、入線予定は新年にずれ込む見込みだったのですね。
旧国の4両編成はkimi2社長の鉄道ではイレギュラーな様ですか。
製品はテールライトやジャンパホース等、かなり精密で、もはや16番と遜色ない出来栄えです。
どちらかと言うとコレクターズアイテム的モデルかも知れませんね。
飯田線は、SLブームが去ったのち、80年代をピークに鉄道ファンの注目を浴びた路線ですね。
模型化も盛んで、同一形式ながらバリエーションが豊富なのでキット改造を中心にTMS誌上を賑わせましたね。
と、いうことは、量産を旨とする、プラ製品には向かない筈なのですが、少量多品種生産を厭わない、マイクロエースのみならず、Nの優先の雄、KATOさんまでそれにチャレンジされたことは、プラ製品の生産のあり方が大きな岐路を迎えたことを感じております。
私自身は、ちょうど学生生活と家業の両立に四苦八苦している時分で忙しい日々を過ごしていたこともあり、この頃の飯田線を訪れることはできませんでしたが、TMSやとれいんの記事で大いに刺激を受けておりました。
また、個人的には、後年、日暮里駅近くにあった、ロコモデルにて、「飯田線特集」というのが開催されていて、スカ線塗装の時代を中心とした旧型国電のラインナップを鑑賞する機会を得たことは良い思いでとなっております。
流石に大量に売れる製品ではないので、KATO製品では若干コスト高のようで、値段が高いですね。
旧国は系列が複雑なので分かりにくいし、連結相手が同形式ではないので旧国ファンにはたまらないのでしょうね。
クモハ52は戦前形はスマートでしたが、戦後に更新されてから逆に古く感じますが、私は戦後型が好きです。
2次形も出るそうですが、私は広窓のそれが好きです。
kimi2社長はそちらも入線予定ですか?
製品化ついでにこれも生産してくれるといいのですが、そこまではいかないでしょうね。
2月に大物が控えていますので、2次型に関しては購入予定はありません。
戦前形はスカートも付き、ノーシル・ノーヘッダーでスマートでしたが、当時としては大胆なデザインですね。
確かにKATOの製品としては4両セットで19,030円はいいお値段です。
2月に大物で出費との事で、レイアウト建設と相まってkimi2社長も物入りですね。
これからもリポートを楽しみにして居ります。