18日・19日と空き時間を利用して001系の室内灯装備の作業を始めました。
今回は窓が大きいので3mmLEDは使用できません。黄色LEDシートを使用する事にします。
説明書では先頭部の点灯を変えるパーツが付いていました。しかしそこまでは必要がないかと思い通常タイプで行くことにします。
手始めに先頭車両から分解をします。特に床下の切り離しは難しくなくすんなりと抜けてくれました。
車内は実車の特長をとらえています。窓が大きくブリッジダイオードを隠す場所が少ないので、前回購入した小型のものを使用しました。
今回も床下にある集電板に直接コードをハンダ付けして確実に通電するようにしました。台車のカプラーも当社電車標準仕様のKATO製の密着連結器に交換します。
LEDの点灯を確認してから車体に装着します。
時間の関係でまだ3両しか装備が終わっていません。今後の模型に割ける時間が少ない予想ですから、6月中に装備が終わればいいかなと気長に構えています。
これだけ窓が大きくて中が透けていると、ここにお客を載せたら目立ちそうです。これも課題としようかなと余計なことも頭をよぎっています((笑))
西武001系の室内灯取り付けは、出来合いのパーツを使わず、手間隙を掛けたオリジナルな点灯化作業をされている様ですが、8両編成だとかなり作業はヘビーですよね。
しかし製品の室内ディテールは良い出来栄えです。
やはりこれだけ窓が大きいと、窓越しに見える乗客が欲しく成りますが、フィギアは何体必要なんでしょうか?(笑)
現物合わせの取り付けなので時間がかかりますね。
まあ、ゆっくり楽しみながらやります。
焦ると事故になりますから(笑)
見栄え良く乗客を配置するとなると、1両20名くらいは必要でしょうかね。
まあ、座人形が最低でも160体はいる計算になりますね。
問題は足元ですね。この座席の高さだと足は部分切断が必要かもしれませんね。
照明がすんだら今度はひたすら人形の色差し作業になってしまいますね。
う~~ん200体近くは結構忍耐を要します。
N藤史郎さまに下請け出してもよろしいでしょうか(笑)
列車にお客を乗せて運賃収入増加どころか、逆に手間と費用が掛かるとはこれ如何に・・・?(*_*)
しかも小さいフィギアを一つ一つ手塗りしたら眼がショボショボですよね。(汗)
塗装済みの安物があるんですが、これは遠くに置いておくにはいいけど、近くだと塗装がラフすぎて使えません。結局近場で使うには色差し(再塗装)しないといけないです。
そのためコストを考えて、白フィギアを600体ほど購入していますが、やっぱりちっこいのを塗るのは目が疲れますね。
HOサイズが楽に塗れる限界かな。
確かに、目立つ場所に簡素過ぎるフィギアでは見栄えがしませんね。
それにしても現代人の視力がどんどん悪くなるのに、それに反比例して模型のスケールが小さくなり、更に精密化するとは、実に矛盾していますね。
社長さんの所には未塗装フィギアが600名待機ですか!
エキストラにしては、使うのにかなり手間が掛かりますね。
私も、HOの未塗装フィギアはかなり塗装しましたが、Nゲージ用は自信が無いです。(>_<)
手元に置くなら結局やり直すしかない!!
はっきり言ってKATOやTOMYTECの人形とは形体レベルの差があり過ぎて、並べたくはないです。
今度ブログにアップでもしますかね。
高価な点付け筆じゃないと色も乗らないかもしれません。結局自己満足できる範囲で終わるのが一番ですね。