今月三鷹車庫を跨ぐ跨線橋の撤去が決まりました。
三鷹市とJRが協議した結果、どちらも跨線橋の維持費及び耐震工事費が巨額になるため、保存をあきらめて撤去する方向になったようです。
来月から撤去に向けて動く可能性があるので、急遽最後になるかもしれない撮影に出かけました。
あいにくの曇り空で所々雨雲が混じっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/71/a1e20501d4f522d2cb4732b4aaebc3e8.jpg)
何時もは北側から行くのが定番ですが、今回は銀行に寄ってきたこともあり、南側から撮影することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ff/d954d67d146b944ab611b65549be326a.jpg)
跨線橋には古いレールがたくさん使用されています。近づいてみると1911年の刻印がレールに刻まれています。
110年も経っています。この区切りのいいこの年数で廃棄になるのも何かの因縁でしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/42/f1bd268ed1ef23d9f3d8fa242293ce0d.jpg)
三鷹駅方向の階段の様子ですが、結構な急階段ですが通路幅が広いことが特徴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ba/d099259f60bf41fb233b65c28abd41b5.jpg)
車庫と本線を跨線橋が一直線に跨いでいきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3d/ee3aa655c4f4b8f888cd52096935ba01.jpg)
気象計の様なものが上についていますが、いつ頃設置されたのかは分かりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a9/23dd6c1cb2eb77d9bbafffffc361873d.jpg)
跨線橋の近くには地下歩道(自転車可)もあるため必要度が低い事も理由の一つでありますが、ここは鉄道撮影ポイントでも有名です。小さい子供を連れた親子も電車をまじかに見られるため、多くの方たちが散歩や見学に利用しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/55/e647f6dd3564f05961cff275cbb70be2.jpg)
鉄道関係従事者の風景も見納めになってしまいますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/0a/c9b3fbda53e0c06064666151268e3e65.jpg)
車庫と本線もひとまとめに見られる場所は貴重です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/59/c8483e809895d214f4287b792ec60c95.jpg)
一瞬ですが人影がなくなったので無人の通路の撮影が出来ました。なんとなく哀愁が漂っています。(気のせいかな)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/e1/cc225b04db8f3ac4512e333b7d441061.jpg)
跨線橋の階段は撮影位置が変えられるので重宝します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/8b/62618882e4354a95fb0c3475f14c5783.jpg)
北側では塗り替えが始まっていたようですが、今回の決定でここで作業は終了でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/46/b39ee191292fc595232e4bc8183927a0.jpg)
本線上は跨線橋に補強ガードが追加されていて重厚です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/40/4eb94964927c73cdf080efb487045ccd.jpg)
北側の階段(武蔵境方向)は電車の撮影ではいつもお世話になっている場所です。
ここから、様々な電車を撮影させていただきました。
かなり前の話になりますが、この線路脇にはトリオ商会という模型屋さんがありました。吉祥寺にユザワヤが出来て閉店してしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/37/4f42ab8bbc10b5d3cee353aea086c384.jpg)
昔を懐かしみながら、次回はここでナイト撮影をしようかと思います。
三鷹市とJRが協議した結果、どちらも跨線橋の維持費及び耐震工事費が巨額になるため、保存をあきらめて撤去する方向になったようです。
来月から撤去に向けて動く可能性があるので、急遽最後になるかもしれない撮影に出かけました。
あいにくの曇り空で所々雨雲が混じっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/71/a1e20501d4f522d2cb4732b4aaebc3e8.jpg)
何時もは北側から行くのが定番ですが、今回は銀行に寄ってきたこともあり、南側から撮影することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ff/d954d67d146b944ab611b65549be326a.jpg)
跨線橋には古いレールがたくさん使用されています。近づいてみると1911年の刻印がレールに刻まれています。
110年も経っています。この区切りのいいこの年数で廃棄になるのも何かの因縁でしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/42/f1bd268ed1ef23d9f3d8fa242293ce0d.jpg)
三鷹駅方向の階段の様子ですが、結構な急階段ですが通路幅が広いことが特徴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ba/d099259f60bf41fb233b65c28abd41b5.jpg)
車庫と本線を跨線橋が一直線に跨いでいきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3d/ee3aa655c4f4b8f888cd52096935ba01.jpg)
気象計の様なものが上についていますが、いつ頃設置されたのかは分かりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a9/23dd6c1cb2eb77d9bbafffffc361873d.jpg)
跨線橋の近くには地下歩道(自転車可)もあるため必要度が低い事も理由の一つでありますが、ここは鉄道撮影ポイントでも有名です。小さい子供を連れた親子も電車をまじかに見られるため、多くの方たちが散歩や見学に利用しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/55/e647f6dd3564f05961cff275cbb70be2.jpg)
鉄道関係従事者の風景も見納めになってしまいますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/0a/c9b3fbda53e0c06064666151268e3e65.jpg)
車庫と本線もひとまとめに見られる場所は貴重です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/59/c8483e809895d214f4287b792ec60c95.jpg)
一瞬ですが人影がなくなったので無人の通路の撮影が出来ました。なんとなく哀愁が漂っています。(気のせいかな)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/e1/cc225b04db8f3ac4512e333b7d441061.jpg)
跨線橋の階段は撮影位置が変えられるので重宝します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/8b/62618882e4354a95fb0c3475f14c5783.jpg)
北側では塗り替えが始まっていたようですが、今回の決定でここで作業は終了でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/46/b39ee191292fc595232e4bc8183927a0.jpg)
本線上は跨線橋に補強ガードが追加されていて重厚です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/40/4eb94964927c73cdf080efb487045ccd.jpg)
北側の階段(武蔵境方向)は電車の撮影ではいつもお世話になっている場所です。
ここから、様々な電車を撮影させていただきました。
かなり前の話になりますが、この線路脇にはトリオ商会という模型屋さんがありました。吉祥寺にユザワヤが出来て閉店してしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/37/4f42ab8bbc10b5d3cee353aea086c384.jpg)
昔を懐かしみながら、次回はここでナイト撮影をしようかと思います。