夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

基礎工事

2019-10-16 20:58:00 | 鈍間建設
きょうは日中の気温も低く、レイアウト部屋も快適な室温です。
遅れている新幹線の土台部分を作るためスタイロフォームを切り出しました。



まず最初に作らなくてはいけないのが、留置線への連絡勾配です。
前回はTOMIXのレンガ橋脚を使いましたが、今回は全体路盤で編成重量が重くてもたわまないようにしました。勾配は3.2%弱です。



前回あった高架留置線は地上線に変更になるので、本線に接続するポイントの数も減っています。この直線部分には在来線の駅が手前に入るので、高架橋ではなく築堤形状になります。





本線部分の土台は厚さ30mmの物を2枚重ねにしています。
土台を仮置きした上に、レールを置いて土台の位置決めを検討することにしました。位置が本決まりになったら土台の接着と表面仕上げと塗装をすることになります。





KATO製のポイントの位置もほぼ決定したので、次の工程はポイントマシン、本線への給電コードの引き回しのためのルート選定です。

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コメント
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