複々線への相互移動が簡単にできるようポイントの変更を行いました。最初の設定では内側2本のみ渡り線でつながっていて、少し離れたところにポイントを入れて、それぞれの本線で渡り線を設置することにしていましたが、少し線路を移動すれば、一箇所で4本の線路をつなげることが確認出来たので、今日のメイン工事は手直し作業となりました。
先日ダブルスリップを新たに購入しておいたので、2本使い4本の本線を繋ぎました。これでこの一箇所でどこの線路にも入線する事が可能になりました。また、機関庫及び留置線へも各線から短い距離で直通できるようになったので、運用上かなりの進展と言えます。
ダブルスリップは狭い敷地で有効なポイントですが複雑な構造上、機関車との相性が悪い場合があり、それを考えるとダブルクロスで構成したほうが安心ですが、配線と接点選択スイッチが必要なのと大きな接地面積がネックになるので、面倒なスイッチ操作がない完全選択式のダブルスリップを採用したわけです。
設置前に車両を使って線路のチェックをした上で線路変更を行いました。線形が変わったため、今までの周回カーブの位置が合わなくなりこちらも移動する事になりました。今日はカーブ部分は一部仮組みのままになっています。基礎ボードの作り直しの作業が完成してから線路固定に入ります。
先日ダブルスリップを新たに購入しておいたので、2本使い4本の本線を繋ぎました。これでこの一箇所でどこの線路にも入線する事が可能になりました。また、機関庫及び留置線へも各線から短い距離で直通できるようになったので、運用上かなりの進展と言えます。
ダブルスリップは狭い敷地で有効なポイントですが複雑な構造上、機関車との相性が悪い場合があり、それを考えるとダブルクロスで構成したほうが安心ですが、配線と接点選択スイッチが必要なのと大きな接地面積がネックになるので、面倒なスイッチ操作がない完全選択式のダブルスリップを採用したわけです。
設置前に車両を使って線路のチェックをした上で線路変更を行いました。線形が変わったため、今までの周回カーブの位置が合わなくなりこちらも移動する事になりました。今日はカーブ部分は一部仮組みのままになっています。基礎ボードの作り直しの作業が完成してから線路固定に入ります。