長年雑誌を購入していると、こんなに場所をとるのかと実感します。
その中でも定期購入しているRMMODELSは、サイズが大きくかなり場所をとる本です。おまけに付録も多い雑誌なので、そういった物を処分しようと思い片付けていると、700系スケルトンが出てきました。
当時は作る予定も気持ちもなかったので処分扱いにしていましたが、近年の新幹線の充実で急遽処分品から復活して組み上げることになりました。
スケルトンボディは接着剤なしではめ込み形の品物です。
唯一の切り離し作業は台車枠だけ。あとは手を加えることはありません。
車輪もスケルトンになっていて、車輪支持体にはめ込むだけです。ここに先ほど切り離した台車枠を取り付けます。先頭側の車輪受けはあわせが少し甘いようで、台車枠を取り付けると車輪が浮いて外れてしまい3回ほど付け直しをしました。
台車枠を組み込んだ後、側面、妻板、屋根の順で取り付けます。
最後に先頭部の連結器カバーを押し込んで完成です。
この車両は計画中の鉄道記念館に常設展示される予定です。
展示用の線路もスケルトンですが、車体より少し短いので展示の時は正規の線路を使用することになるでしょう。
その中でも定期購入しているRMMODELSは、サイズが大きくかなり場所をとる本です。おまけに付録も多い雑誌なので、そういった物を処分しようと思い片付けていると、700系スケルトンが出てきました。
当時は作る予定も気持ちもなかったので処分扱いにしていましたが、近年の新幹線の充実で急遽処分品から復活して組み上げることになりました。
スケルトンボディは接着剤なしではめ込み形の品物です。
唯一の切り離し作業は台車枠だけ。あとは手を加えることはありません。
車輪もスケルトンになっていて、車輪支持体にはめ込むだけです。ここに先ほど切り離した台車枠を取り付けます。先頭側の車輪受けはあわせが少し甘いようで、台車枠を取り付けると車輪が浮いて外れてしまい3回ほど付け直しをしました。
台車枠を組み込んだ後、側面、妻板、屋根の順で取り付けます。
最後に先頭部の連結器カバーを押し込んで完成です。
この車両は計画中の鉄道記念館に常設展示される予定です。
展示用の線路もスケルトンですが、車体より少し短いので展示の時は正規の線路を使用することになるでしょう。