末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

小5男児が学校統廃合中止求め自殺

2013-02-16 21:46:57 | 民営化・道州制絶対反対

TBS News-i 2013年2月16日

   統廃合撤回を求める遺書

 自分をぬいて、25人全員が「とうはいごうがなくなってほしい」に賛成しました。
 また、一人たりとも「なにもしない」人がいませんでした。
 これは勇気がいることだと、さっします。
 ちなみにぼくは、「とうはいごうがなくなってほしい」「なんでもする」に賛成です。
 どうか一つのちいさな命とひきかえに、とうはいごうを中止してください。


 悲しい衝撃的なニュースです。
 現場の怒りと結びつける労働運動、労働組合の立ち遅れを改めて感じました。
 命の大切さを説教する評論家には憤りを感じます。
 八尾北・西郡から、子供たちの未来を奪う、統廃合=教育の民営化を阻止することを誓います。
 2・24橋下打倒集会へ結集しましょう。



★当面する闘争スケデュール

★いまこそすべての原発なくそう!全国会議 HP

               

福島診療所
建設パンフ
     SunRise第1号  SunRise第2号   SunRise第3号

救援本部ニュース 第425号

2013-02-16 06:18:32 | #すべての原発いますぐなくそう


救援本部ニュース425号 2013.2.16

子どもたちの命を守れ!「百万人に1人」の発生頻度の小児甲状腺がんを「原発事故との因果関係は考えにくい」(福島県立医大・鈴木真一教授)だなんてふざけるな!ウソをつくのもいい加減にしろ!

 福島県がおこなっている子どもの甲状腺検査で、新たに2人が甲状腺がんと診断されたことが13日に報告されました。昨年9月に判明した1人とあわせて計3人。他に7人に甲状腺がんの疑いがあり、追加検査を行うとのこと。
 許しがたいことに、県民健康管理調査検討委員会(座長・山下俊一福島県立医大副学長)の鈴木真一・県立医大教授は「元々あったものを発見した可能性が高い。(原発事故との因果関係は)考えにくい」と記者会見で述べたというのです。
 小児甲状腺がんの発生頻度は「百万人に1人」。「チェルノブイリ原発事故では4~5年後に小児甲状腺がんの増加が認められたが、その検査を実施したのが4~5年後だっただけで、もっと早くから発症していた可能性もある」(北海道がんセンター西尾正道院長)のに、どうしてそれを〝関係ない〟で済ませられるでしょうか。
 子どもたちの命を何だと思っているのか!
 「放射能は笑っていれば影響ない」とまで言い切っていた座長の山下俊一・県立医大副学長は、長崎大の学長になって逃げだそうとしています。絶対に許さない! 国も県も東電も、そして御用学者たちにも、犯した犯罪行為の全責任を取ってもらわなければなりません。
 徹底的に、闘いましょう。ふくしま共同診療所には予約が殺到しています。もっともっと大きくする必要があります。人びとの力全国の力で、福島の子どもたちの命と健康を守り抜きましょう。

投稿 白鳥が大好きな渡辺孝子さん 唯一の楽しみが放射能 汚染のために奪われる 健康のために、あぶくま親水公園に散歩に出かけて白鳥と出会い、白鳥に魅せられて、餌をあげ語らいデートをして20年。私の唯一の楽しみだったこの日課も放射能汚染のため奪われました。
注意喚起の看板は草むらの中に倒れ 白鳥のいる川沿いは1・8マイクロシーベルト位あります。見えない、におわない、感じない放射能汚染を気づかず、知識のないまま白鳥を見に来る親子には「ここは数値は高いから」と注意していました。イヤな顔や迷惑そうな態度をとられたこともあり、がっかりしたこともありましたが、何と思われようと気をつけてほしいという思いで注意し、声かけしています。
 9月に入ってから放射線量が書かれた看板が立ち、10月からは留意点が書かれた看板が離れた場所の草むらの中に倒れていました。もっと早い段階で看板を設置すべきだったのではないでしょうか? また全国的に白鳥飛来で有名だったあぶくま親水公園に、なぜ放射線量計を置いてくれないのか疑問に思っています。
福島の人たちの気持ちをもっとたくさんの人に知ってほしい 日常の空気が0・5~0・8マイクロシーベルト。そんな高い数値が当たり前のうようにマヒしてしまっているその空気を吸い、生活し、心の中は不安でも、それをどうすることもできないで過ごしてしまっている日々。同じ県民なのに、ぎくしゃくしている心のさみしさをどう解決したらよいか、表に現すことの苦手なシャイな福島の人たちの気持ちをもっとたくさんの人に知ってほしい。どこに気持ちをぶつけていいのか、訴えていいのか。
一人でも多くの人に福島から声をあげてほしい 8月末、ようやく福島でも原発反対運動の声をあげはじめ、私も初日から参加しています。道行く人たちに声をかけると反応は様々ですが、一人でも関心をもって福島から声をあげてほしいと思って行動しています。一人でも多くの人、一人一人が声を大にして「福島の自然を返して!!」と訴えていきましょう!

 ビキニ水爆実験・被ばくから59年3・1ビキニデー原発いらない杉並集会 3月1日(金)午後6時半 東京・高円寺 セシオン杉並ホール

再稼働阻止! 未来のために立ち上がろう!3・11 反原発福島行動’13
3月11日(日)正午 福島市福島県教育会館大ホール
子どもたちの命を守る! 人々のよりどころ ふくしま共同診療所にご協力を


★当面する闘争スケデュール

★いまこそすべての原発なくそう!全国会議 HP

               

福島診療所
建設パンフ
     SunRise第1号  SunRise第2号   SunRise第3号