春は異動の時期。アナウンサーたちも同様に別番組へシフトして行く人も多い。ただ、それは自身や会社都合であって視聴者が頼んだ事ではない。だから勝手に去っていけばいいのに、と思う場合も少なくない。そもそも最近のアナウンサーたちは画面外でやって欲しい事も平気で画面にのせて伝える。NHKの朝の番組もそう。男女4名のアナが並んで挨拶し、番組終わりには雑談のような話になり、コレがとても不快。和やかでイイと感じる視聴者もいるのだろうか。だから続けているのか? 最近はどうだか知らないが、以前は朝ドラの話をしながら終了する日も多かった。アレって電波にのせるような話ですか? さて話を戻す。今夜はTBSのNスタのキャスターを8年間務めたホラン千秋さんの出演最後の日。彼女は局アナではないから特別な扱い。ファンも多いだろうし、その演出も分からないではないがファンではない者からすると時間を摂り過ぎではないかと・・つまらない内容だったし・・ 降板時の挨拶は不要と思うのは少数派? ただ、アナウンサーの立ち位置、存在意義については考えていただいてもよいのでは・・?