２００８年４月１９日 仕事

　数日前に誘われた新しい仕事。早いところ返事をしないといけない、失礼にあたると昨夕電話連絡を入れた。どうしようか、と悩んだ挙句の事。人生の先輩達にもアドバイスを仰ぎ”よし、やってみっか”の気持ちになってTELをいれたのだが。空回りってんでしょうか。参った狸おやじなのよ、相手の部長さんが。「先日の話はまだ生きていますでしょうか」「どちらがよろしいでしょうか」「私としては前向きに考えさせて頂きましたが」「そうですか。実はね。税金対策はどうなの、そこらへんは大丈夫なのかなと思って。主婦は大変でしょう？　そこらが」ってどうしてその大事な事を先に言わんのだ。頼んできた時には週のうち４日で時間も短めでOKと言っていたのに実際には週５のフルで働く人を求めていた様で。要するに安く使いたいのでしょう、パートとして。急激に覚めた心。一旦やる気にさせておいてそれは無いんじゃ無いの。結論としてはその会社の繁忙期にあたる１２月半ば位から年明けの２月下旬位の間、そこに勤める事になりそう。結局はここ数年働いている季節労働者のパターンで行くのだ。けど少しほっとしている自分も何処かにはいた。このまま週４あたりで一箇所に通うのはやはり辛い。しかもあの狸おやじを相手にしないといけないのだから。それはそれで面白いけれど一年中はゴメンだわ。