竜王戦＆新しい受給者証

　7月31日に指された第36期竜王戦挑戦者決定戦三番勝負第一局。対戦成績は永瀬拓矢王座0勝,伊藤匠六段が2勝。
　振駒で伊藤六段の先手となり,永瀬王座の一手損角換り１－Ⅱ。相腰掛銀の将棋になりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　第1図から後手は☖３四角と歩を取りました。
　角の位置が変わったので先手は☗６三角を決行。後手は☖同金と取って☗同歩成のときに☖７五歩と反撃。先手は☗５三ととして☖７六歩で銀を取らせ,その代償に☗６二飛成と龍を作りました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　第2図となって先手がリードを奪っているようです。なので第1図での☖３四角は危険で,☖７五歩☗同銀☖８五角と進めておくべきでした。
　伊藤六段が先勝。第二局は14日に指される予定です。

　1月30日,月曜日。妹を通所施設に送りました。妹の新しい受給者証がこの日に郵送されてきました。
　2月2日,木曜日。お寺に行きました。3月までは寒参詣の期間中で,2日の総講は午前6時半からでしたので,僕はこの日も総講には参加していません。墓参りに行くのに総講の日を選んでいる理由については先述した通りです。
　2月3日,金曜日。午前11時過ぎに,地域支援担当主任のSさんからの電話がありました。これは新しい受給者証に関連する事柄です。僕は受給者証はグループホームに預けてあります。新しいもの,これは今年の2月からのものですが,それが送られてきたのは30日でした。したがって,この時点でグループホームにある受給者証は,その期限が切れていました。なので新しい受給者証を,次に通所施設なりグループホームに来るときに持参してほしいという依頼でした。
　2月4日,土曜日。この日は妹の土曜レクリエーションでした。よってこの週は僕は妹を迎えに行っていません。この日のレクリエーションは,節分にちなんだ玉入れを行ったとのことです。これだけでは何のことだか分かりませんが,僕が把握したところだと,鬼に扮した職員が籠を背負って逃げ,その籠の中に豆になぞらえたボールを利用者が入れるというゲームだったように思われます。
　2月6日,月曜日。内分泌科の通院の日でした。
　病院に到着したのは午後2時10分でした。この日は中央検査室がいつになく混雑していて,僕の前に10人が採血を待っていました。ですからまず採尿をして,注射針の処理をしてから採血という順番になりました。
　中央検査室の混雑と内分泌科の混雑は関係していないという場合もままあって,この日は午後3時10分に診察が開始となりましたので,無関連であったということになります。主治医は10月から12月まで出張していましたが,今年の1月からまたみなと赤十字病院に戻っていました。ただ僕は年末の通院で臨時代行の医師の診察を受けた後,1月は通院が設定されていませんでしたので,9月に主治医の診察を受けた後,次の診察がこの日,つまり2月になってからになりました。