スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

読売新聞社杯全日本選抜競輪&2019年7月の通院

2020-02-12 19:44:20 | 競輪
 豊橋競輪場で行われた昨日の第35回全日本選抜競輪の決勝。並びは平原‐佐藤の東日本,郡司‐和田の南関東,三谷‐村上の近畿,松浦‐清水の中国で山田は単騎。
 近畿両者がスタートを取りに行き,三谷の前受け。3番手に松浦,5番手に平原,7番手に郡司,最後尾に山田で周回。残り3周のバックから郡司が上昇。ホームで三谷を叩いて誘導が退避。郡司を追った平原がすぐに郡司の前に出て先頭でバックへ。6番手になった三谷が発進。平原を叩いて打鐘。さらに松浦も発進。三谷も突っ張ろうとしましたが,ホームに入るところで松浦が前に出て先行。3番手に三谷,松浦ラインを追って上がっていた山田が5番手に入り,6番手に平原,8番手に郡司の一列棒状に。車間を開けていた山田がバックから発進。しかし村上の横まで来たあたりで番手から清水が発進。そのまま粘り切って優勝は清水。山田に乗るような形になった平原が外から追い込んで4分の3車輪差の2着。山田が4分の1車輪差で3着。
 優勝した山口の清水裕友選手は立川記念以来の優勝。ビッグは初勝利。僕はここは三谷の先行と予想。脚力は松浦が上位なので,その展開で松浦と清水の争いになるのではないかと予想していました。それが松浦の先行に。清水は自力でもビッグの優勝を争えるだけの脚力がありますから,この展開になれば優勝は当然でしょう。最後は平原が迫りましたが,これは山田のスピードを利用した面があり,単騎ながら山田が脚を溜めつつとてもいいレースをしたという印象です。

 7月27日,土曜日。妹が入所しているグループホームがある地区の盆踊りの日でした。妹はこれに参加したいとのことでしたので,この週は迎えに行っていません。前年もこの盆踊りに参加したいとのことだったので同様にグループホームで週末を過ごすようにしてあったのですが,台風のため中止になっていました。なので妹が盆踊りに参加することができたのは初めてです。前年はこのために浴衣を用意し,事前に通所施設で当時はまだ通所施設に来ていたグループホームの職員に渡してありました。浴衣は持ち帰っていませんでしたからまだグループホームにあり,それを着用して参加できたとのことでした。
 7月29日,月曜日。内分泌科の通院でした。
 病院に到着したのは午後2時半でした。保険証が新しくなっていましたが,コピーの必要はありませんでした。中央検査室に待機している患者はなく,すぐに採血し,採尿も済ませて注射針の処理をしました。夏場で汗をかく時期であったためか,この日は尿の量がやや少なかったのですが,問題はありませんでした。
                                   
 診察が始まったのは午後3時40分でした。HbA1cは6.4%と6月から比べてまた下がっていました。これは朝食前と昼食前に低血糖を発症している割合が増加していたためです。何度もいっているように僕の血糖値は気温が上がると下降する傾向があり,これは時期的な影響だったというほかありません。身体的な辛さも感じていましたので,持続効果型のインスリンであるトレシーバの注射量を,0.11㎎から0.09㎎に減らすことになりました。
 ほかに3点の異常がありました。ひとつは尿素窒素で,上限が20㎎/㎗のところ,23.8㎎/㎗とオーバーしていました。これは初の異常で,理由は不明です。さらにクロールも上限109mEq/ℓのところ111mEq/ℓと上限を超過していました。これは2015年7月に下限値を下回って以来の異常です。こちらも理由はよく分かりません。もうひとつは総コレステロールです。こちらは下限値が150㎎/㎗で,検査結果は147㎎/㎗でした。これは6月に続いての異常になりますが,気にすることではありません。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 農林水産大臣賞典佐賀記念&... | トップ | 報知グランプリカップ&港南... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

競輪」カテゴリの最新記事