11日のブログに王将戦のことを書きましたが,それが今年度(4月~3月)の羽生・佐藤戦の23局目になります。
多いなと思って日本将棋連盟に問い合わせてみたのですが,同一年度での対局数は集計していないとのこと。ただ,確認できた範囲では2000年度の羽生・谷川戦の23局が最多だそうで,今年度の羽生・佐藤戦は,最多タイの可能性があるようです。
第二部定理一二は第二部定理九系から帰結します。
第二部定理九系はこう。
「おのおのの観念の個々の対象の中に起こるすべてのことは,神がまさにその対象の観念をもつ限りにおいてのみ,神のうちにその認識がある」。
これは『エチカ』の文章表現方法を知らないと,意味不明だと思いますが,それについては後日,わかりやすく説明します。
で、この系が,ある事柄を一般的にいっているのだとしたら,第二部定理一二は同じことをある具体的なひとつの例としていっているのです。だから,第二部定理一二が第二部定理九系から帰結するというのは,間違いのないところでしょう。
多いなと思って日本将棋連盟に問い合わせてみたのですが,同一年度での対局数は集計していないとのこと。ただ,確認できた範囲では2000年度の羽生・谷川戦の23局が最多だそうで,今年度の羽生・佐藤戦は,最多タイの可能性があるようです。
第二部定理一二は第二部定理九系から帰結します。
第二部定理九系はこう。
「おのおのの観念の個々の対象の中に起こるすべてのことは,神がまさにその対象の観念をもつ限りにおいてのみ,神のうちにその認識がある」。
これは『エチカ』の文章表現方法を知らないと,意味不明だと思いますが,それについては後日,わかりやすく説明します。
で、この系が,ある事柄を一般的にいっているのだとしたら,第二部定理一二は同じことをある具体的なひとつの例としていっているのです。だから,第二部定理一二が第二部定理九系から帰結するというのは,間違いのないところでしょう。
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