スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

天皇賞(秋)&体重計

2013-10-27 19:00:38 | 中央競馬
 天覧競馬から1年,第148回天皇賞(秋)
 トウケイヘイローが逃げたのは予想通りでしたが,2番手でジェンティルドンナがマークしていったのには驚かされました。内のダイワファルコン,外のレッドスパーダもほぼ並走。ダノンバラードが好位の先頭で,コディーノ,アンコイルド,トーセンジョーダンが一団で追走。その後ろがエイシンフラッシュで,直後にナカヤマナイトとジャスタウェイ。前半の1000mは58秒4でミドルペース。
 直線に入るとすぐにジェンティルドンナがトウケイヘイローを捕まえにいき,少し手間取りはしたものの交わして先頭に。たださすがにお釣りはなく,大外を強襲したジャスタウェイには並ぶ間もなく交わされ,そのまま抜け出したジャスタウェイが4馬身差で圧勝。密度の濃い競馬だったジェンティルドンナは最後は一杯も2着は死守。2馬身差の3着には今年は外を伸びたエイシンフラッシュ。
 優勝したジャスタウェイは4歳馬でこれがようやく3勝目。昨年2月のアーリントンカップ以来の重賞2勝目で大レースは初制覇。ただ,ここ3戦を含めて重賞2着が5回もあり,勝てるだけの力はある馬でした。なかなか勝ちきれなかったのは,控えて末脚で勝負する馬で展開に左右される面があり,発馬にもやや難があったから。今日はすべてがうまくいっての快勝で,着差ほど他馬と力差があるわけではないと思います。今後もとりこぼしはあるでしょうが,レースの条件が向けば,大レースでの勝利を積み重ねられると思います。父は2005年のJRA賞最優秀4歳以上牡馬のハーツクライ。母の叔父に1997年のシリウスステークスと1998年の中京記念を勝ったトーヨーレインボー
 騎乗した福永祐一騎手は菊花賞に続いて2週連続の大レース制覇。天皇賞は初勝利。管理している須貝尚介調教師は宝塚記念以来の大レース制覇で天皇賞は初勝利。

 程度は分からないまでも,それで矯正されているということは確かなので,眼鏡がないということは妹にとって不便であることは間違いありません。それで7月27日の土曜日に,母と妹で大手の眼鏡ストアのチェーン店まで出掛けまして,修理しました。ついでですから昼食も摂って帰ってきました。
 その翌週の土曜日は月が替って8月3日。この日は妹の土曜出勤。夏場ということで,通っている作業所を運営している施設の方での納涼会というのが設定されていました。カラオケやビンゴ大会などが行われたそうです。この納涼会には母も同行しています。
 次の通院が迫ってきたので,8月8日の木曜日から,食事の記録の記入を開始しました。これは前回の栄養指導で受け取っていたもの。献立と,食材と,その使用量の記入です。また,このプリントには,体重の記入欄もありました。実はこの日に,体重計が送られてきていました。白楽訪問の理由というのは,そこで不幸があったからでした。そのときに香典を渡していまして,この体重計というのはその香典返しです。香典返しに体重計といえば変に思われるかもしれませんが,最近はよく見受けられますように,カタログが香典返しで,その中にあった体重計を母が選択したというもの。母と僕の間で何らかの話し合いがあったというわけではなく,この日に体重計が届いたというのは完全なる偶然。というか母が体重計を選んだということ自体,僕はこのときまでいっかな知りませんでした。
 この体重計は単に体重だけを計測できるものではありません。自分の年齢や身長などのデータを登録しておくことによって,体脂肪率とか体内水分量,骨量や代謝率なども計測できます。せっかくですから僕もデータを登録して,それらのすべてを計測できるようにしました。どの程度まで確かなものであるのかは分かりませんが,一般に気にされる数値として体脂肪率だけ記しておけば,僕の場合は日によって異なりますが,7%台か8%台の結果が出ます。もともと痩身ですから,脂肪が多いとは思えませんでしたので,計測してみたらこのような結果が出るということは,あり得るだろうと思えました。

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