毎年のことながら北海道勢とJRA勢の力の比較に悩まされるエーデルワイス賞(動画)。今年は一昨日の開催でした。
JRAのウッドシップの逃げ。トサミズキ,リアライズノユメ,マツリバヤシと続き,マニエリスムは中団,クラーベセクレタは後方。前半の600mは35秒2。これはミドルに近いくらいのハイペース。
直線に入ると前の2頭が脱落し,リアライズノユメが先頭に。そのまま楽々と後ろとの差を広げていき,3馬身の差をつけレコードタイムで圧勝。直後にいたマツリバヤシが2着で,さらに5馬身離された3着にはやはりその後ろにいたフロレアル。
優勝したリアライズノユメは5走目の前走で未勝利勝ち。ずっと芝を使っていましたが,血統からは確かにダートの方が向きそうです。レコードが出るような馬場で,軽快なスピードを生かしたという感じの勝利ですので,距離が延びていくことに関してはやや不安もあるかもしれません。
騎乗したのは福永祐一騎手で管理しているのは森秀行調教師。エーデルワイス賞は両者とも初勝利です。
人が死ねば,まず遺族としてやらなければならないことは,通夜であり,葬式であるということになります。実は父の母,祖母は本門仏立宗という,日蓮宗の一宗派の熱心な信者で,生前は少なくとも月に1度はお寺に通っていました。祖母の死後,これは長女,つまり父の長姉が継ぐ形になり,この伯母の死後は,この日も父の最期を看取った五女,父の最も下の姉が継いでいました。こうした事情から,このお寺との関係というのは現在でも続いていますので,この方面での心配というのは皆無でした。一方,葬儀には段取りというものも必要で,そのために葬儀屋の手を借りるということになりますが,このお寺の信者の中には葬儀屋がいまして,伯母がこの人に連絡を取ってくれました。この人はKさんという人で,連絡を受けるとすぐに霊柩車で病院の方へ駆けつけてくれました。
問題となったのは通夜と葬儀の日取りです。夏の暑い盛りだったこともあり,僕たちはあまり葬儀との間隔を開けたくはありませんでした。ただ,葬式の後には遺体を荼毘にふすということが必要で,それは火葬場で行うということになります。つまり火葬場の予定が詰まっていれば,それだけ待たなければならないわけです。Kさんの調査では,8月7日の午後1時ごろであれば,空きはあるとのこと。実はこの日は友引でして,暦からいえばあまり葬式を行うには相応しい日ではなかったのですが,これを逃すとかなり待たなければならないとのことだったので,僕たちはその日でOKを出しました。通夜は葬式の前夜ですから,6日が通夜,7日が葬式ということになったわけです。
横浜市にはいくつか火葬場がありまして,僕たちの家から最も近いのが久保山斎場。ただし,久保山斎場というのは友引の日はお休みということ。空きがあったのは北部斎場という,東名高速の横浜インターに近いところ。一方,通夜と葬式を行う式場は久保山斎場のごく近くということで,ややアンバランスなことになりましたが,これは仕方ありません。時間についてはお寺の方にも都合がありますので,そちらとも相談の上で決定しました。ここまで,まだ病院にいる間に決めることができたので,そんなに苦労はしなかったといえると思います。
JRAのウッドシップの逃げ。トサミズキ,リアライズノユメ,マツリバヤシと続き,マニエリスムは中団,クラーベセクレタは後方。前半の600mは35秒2。これはミドルに近いくらいのハイペース。
直線に入ると前の2頭が脱落し,リアライズノユメが先頭に。そのまま楽々と後ろとの差を広げていき,3馬身の差をつけレコードタイムで圧勝。直後にいたマツリバヤシが2着で,さらに5馬身離された3着にはやはりその後ろにいたフロレアル。
優勝したリアライズノユメは5走目の前走で未勝利勝ち。ずっと芝を使っていましたが,血統からは確かにダートの方が向きそうです。レコードが出るような馬場で,軽快なスピードを生かしたという感じの勝利ですので,距離が延びていくことに関してはやや不安もあるかもしれません。
騎乗したのは福永祐一騎手で管理しているのは森秀行調教師。エーデルワイス賞は両者とも初勝利です。
人が死ねば,まず遺族としてやらなければならないことは,通夜であり,葬式であるということになります。実は父の母,祖母は本門仏立宗という,日蓮宗の一宗派の熱心な信者で,生前は少なくとも月に1度はお寺に通っていました。祖母の死後,これは長女,つまり父の長姉が継ぐ形になり,この伯母の死後は,この日も父の最期を看取った五女,父の最も下の姉が継いでいました。こうした事情から,このお寺との関係というのは現在でも続いていますので,この方面での心配というのは皆無でした。一方,葬儀には段取りというものも必要で,そのために葬儀屋の手を借りるということになりますが,このお寺の信者の中には葬儀屋がいまして,伯母がこの人に連絡を取ってくれました。この人はKさんという人で,連絡を受けるとすぐに霊柩車で病院の方へ駆けつけてくれました。
問題となったのは通夜と葬儀の日取りです。夏の暑い盛りだったこともあり,僕たちはあまり葬儀との間隔を開けたくはありませんでした。ただ,葬式の後には遺体を荼毘にふすということが必要で,それは火葬場で行うということになります。つまり火葬場の予定が詰まっていれば,それだけ待たなければならないわけです。Kさんの調査では,8月7日の午後1時ごろであれば,空きはあるとのこと。実はこの日は友引でして,暦からいえばあまり葬式を行うには相応しい日ではなかったのですが,これを逃すとかなり待たなければならないとのことだったので,僕たちはその日でOKを出しました。通夜は葬式の前夜ですから,6日が通夜,7日が葬式ということになったわけです。
横浜市にはいくつか火葬場がありまして,僕たちの家から最も近いのが久保山斎場。ただし,久保山斎場というのは友引の日はお休みということ。空きがあったのは北部斎場という,東名高速の横浜インターに近いところ。一方,通夜と葬式を行う式場は久保山斎場のごく近くということで,ややアンバランスなことになりましたが,これは仕方ありません。時間についてはお寺の方にも都合がありますので,そちらとも相談の上で決定しました。ここまで,まだ病院にいる間に決めることができたので,そんなに苦労はしなかったといえると思います。