analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

スピーカーのネットワークを記録する~測定は不明な点がいっぱい。

2021-11-16 00:03:25 | SP・NW

バックアップのHDD(三星製)を3年前に破損させてしまってデータを紛失した。

その中にDS‐3000のネットワークの回路が有った。

幸いこのブログ記事に載せていたものが有って、そこからエクセルに再度起こした。

最初ミッドハイ(MH)から始めたが、だいぶ前に回路をメモしたものが出てきた。

これも参考に再度書き起こしたら、定数が違う。

入力から受けるコンデンサーの容量が5.6μFだったと思ってたが、メモによると10μFだ。

※回路図は私が起こしたもので正確かどうかは定かではありません。参考にすることはお勧めしません

 

早速スピーカーを開いて見た。

 

現物のネットワークは10μFとなっており間違ってなかった。

折角なので、信号を入れてネットワークのF特を測定してみた。

スピーカーの測定は初めてだ。

負荷は6Ωダミー抵抗。

おお、・・・だからどうした?

もっとフラットかと思ったが結構山なんだ。

これだけでは解らないので、ツイーター(TW・緑線)もやってみた。

ありゃ?

TWが大きいな。

(この時点では基準があいまいで誤解が続きます)

もしかしてキツい音がするのはTWのレベルが高くてサチッてる?

アッテネーターを間違えたかな?

1Ωと33Ωを入れ替えてみた。

低域の信号ををブッ込んで低域ひずみが出てるかと思ってたのだが?良い感じかも。っと思ったが、よく見ると最大音量が10dB程差がある。

1kHzを基準にしたらMHはピーク、TWはカット後で比較の基準が合わない。

基準ってどこにするんだろう?

測定電圧がTWとMHで近いところの周波数を基準とし、そこからの偏差をグラフとした。

 

TWとMHを別々で測定したが、一緒に繋いで測定したら変わるかな?

TWとMHの入力を繋いで信号を入れ、実情に近い状態にしてみた。TWはMHの影響を受けるのか?も、TWとMHを繋いだり別にしたりして測定して見たが、余り影響なさそうだ。

 

 

念のため、コンデンサーの容量を測って見たが問題無い。2.6μF

スピーカーユニットを負荷としてネットワークをTW・MHで繋ぎ、各々F特を測って見た。

これだと良い感じかも。

TWは10kHz、MHは4.5kHzを基準としてそこからの偏差とした。

TWの10kはここから上が実用帯域と思われる周波数。

MHの4.5kHzはTWの10kレベルに近く、クロスオーバーの周波数とした。

右肩上がりだけど、まあ、良い感じになったかも。

 

20211022

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昇圧トランスのケーブル作成 繋いでみた

2021-11-15 00:04:26 | ケーブル

単芯のケーブルで作ったRCAケーブルを使ってみよう。

今のマンラツMC千に使おうとしたら短くて届かない。

ヤバ。

マイソニックのstage202にしたらぴったりだった。

画像は手ブレだ。

カートリッジをEMINENTに戻した。

あれ?イマイチだ。ってもケーブル作って鳴らしたばかり。

もう少し時間が必要か。

なんせテクニカのピンを使ったケーブルの音が良かった。

LPの実力を出してなかった。

 

20211021

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昇圧トランスのケーブル作成

2021-11-14 00:04:26 | ケーブル

昇圧トランスの二次側ケーブルはシールド無しとした。

最初はW.E.のメッキ線を使ったもの。

その後6Nのケーブルに替えたらこちらの方が好みだ。

ただ、長さが少し余計。詰めるか?勿体ないな。

 

 

短い6Nケーブルを探して・・・それなら単体のRCAピンプラグが有るから・・・ならもう一式作っちゃうか。

ケーブルに高純度が無いか見たら、6NのPF‐1が有った。

7Nで販売してたが、来てみたら6Nって書いてある奴だ。

HPを再度見たら7N “クラス” だったというなんとも。

Φ2mm位の単線だ。

プラグは使わないのも勿体ない。

7Nと6Nのものがある。7N‐RCA1と6N‐RCA2。

両方コレットチャックだ。

下画像右の7Nの方はお尻の金色の金具をねじ込んで締め上げる。

下画像左の6Nの方はカバーをねじ込んで締め上げる。

ケーブルのシースが微妙に厚くてジャックの穴に通らない。

6Nの方はカバーを予めケーブルに通しておかなければならない。

そのためケーブルに予めカバーを通しておかなければならないので6Nはシースを剥がした部分が長くなってしまった。

 

出来上がりは30cm程になったがケーブルが硬めで自由があまり効かない。さて、繋ぐことが出来るか?

 

20211020

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昇圧トランスのケーブル

2021-11-13 12:02:32 | ケーブル

あるHPで説明のあった、昇圧トランスの二次側ケーブルは短くし、シールドをしない。

そういえばたまに見るフォノイコの頭には昇圧トランスが付いている。

昇圧トランスはケースに入れて見栄え良く・・・。

これがまちがいだった。

 

 

ケーブルが短いので、タンテキャビの上に載せてたトランスをフォノイコの後ろに押し込む。

シールド無しのケーブルは、似非W.E.配線の不明ピンプラグ。

下画像の一番内側、40cm位。

これがハマった。一気に鮮度が上がった。

薄い感じではなく肉厚になった。

 

前は8N‐A2080の1mだった。

下画像一番外側。

結構変わった。

ただ少しキラッとする感じが有る。

 

以前シールドを付けた6N‐AWGケーブルとオーディオテクニカのピンプラグ(多分AT‐6A58の単品)の物を使った。

以前、トライガードをプラスとマイナスのケーブルに各々巻いて二本を束ねる状態で銅テープを巻き、銅テープからアースを取った。

 

RCAケーブルのシールド - analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

 

この銅テープのシールドを剥がした。トライガードは両面テープで貼ってしまったのでそのままとした。

これは60cmほど有る。半分でも良いかも

下画像真ん中のもの。

結構ほんわかの好みの音だ。

 

っとするとアームケーブルが無駄に長いのだが・・・・。

ちゃんとしたセッティングを考えよう。

 

20211019

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カートリッジまわりの調整

2021-11-12 00:05:08 | カートリッジ

トランスを移動しててカートリッジに目が行った。

スペーサーに隙間が空いてる?

あれ?スペーサーの厚みが足りなかったかな?

エスピーユーのオルタネーターは背中にマグネットが飛び出てる。

このためスペーサーを挟まないとシェルに真っ直ぐ取り付かない。

オルタネーターをつまんで動かしてみたがかっちりしてる。

よく見るとスペーサーが密着して無い部分で反ってるだけだった。

 

折角だからこのスペーサーにテフロンテープを貼ってみた。

そして組み付けるとき、ゆるゆるだったシェルリードのコネクターを少し潰した。

このコネクター部はベリリウム合金製のはず。

伸びないのかバネ性が無いのか、筒の先端を四つ割にしてある。

カートリッジの取付ネジはラジペンでナットをつまんで締めた。

今までこんなことやった記憶は無い。

これだけで目の覚めるような音になった。

と言っても他人には解らない程度だと思う。

この表現は他人をバカにしてるように聞こえるがそうではなく、自分でも随分カルトな域の話だと思う。

それに自分でやってるからそう思うのであって、音だけ聞かされたら自分でも解らないだろうし、時間が経ては気にならない程の違いになる。

と言う微小な変化だという事。

少しエネルギーがそがれた感じだが、これはテフロンテープのせいだと思う。

音がはっきりしたのはリードのコネクタをかしめたか、ネジをきつく締めたか。

 

それから今までキツいと思ってた音は、シェルリードのコネクターが振動が悪さしてたのではないか?

完全ではないが、だいぶ改善した。

SYNERGYはニードルトークが大きいような気がする。

 

結構おろそかにしてた部分が有った。

まあ、今までは気にならなかったことだが、システムの解像度が上がってきたこととして良いことと解釈しよう。

 

20211020

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プリを少し修正(NFB戻す)

2021-11-11 00:05:27 | CfD-4 (オートバランス)

DS‐3000のミッドハイの端子を固めたあと、トランジスタも含め色々鳴らしたが、キツい感じが少し治まったような気がする。

音量を上げるとなるので、振動が端子に加わってビリビリノイズが発生してたのだと思う。

ロクハンでも起きてた事だった。

 

 

よってNFBを復活させてみた。

外した配線をつなぐだけ。

中音に寄ってた音がスピーカーの外側に広がった。

音量は少し小さくなった。

 

 

もう一個気になってた事。

初段U7のグリッドには330kΩの抵抗が付いてる。

これを外した。

この抵抗と0.1μFとで5HzのCR型ハイパスフィルターを作ってたものと考える。

0.1μFは前に外してたのだが330kΩがフィルターを形成してるとは思わなかった。

オートバランスの回路をネットでいくつか見て見たが、抵抗が入力にぶら下がっている物はなかった。

 

音量が大きくなるかと思ったが変わらなかった。

 

20211018

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ユニットに耳を近づけることの誤解

2021-11-10 12:02:15 | スピーカー

キツい音がしてたのでミッドハイの端子を整備した。

グラグラだったので接着剤で固定した。

端子も膜が張ってた様だったのでやすりで磨いた。

光って画像では見づらいな。

 

音が静かになって張りが出たように感じた。

 

アニメのサントラで確認した。画像の下の方のヤツ。

この曲は全体に音量が大きめ、そのため歪んだように聞こえるようだ。

 

いつもの弦楽セレナーデ。

 

ここでユニットに耳を当てた。

やはり歪っぽいのが乗ってる。

でも少し耳を離したら無くなった!

何だこれ?もしかして耳介と振動板の間で共振してただけかも?

なんてアホな。

結構良く鳴っていると思う。

歪む一歩手前な感じも否めないけど。

 

今はトランジスタアンプで鳴らしてるのでキツさが抑えられてるのかな?

真空管で行ってみようか。

 

20211013

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ミッドハイの端子整備 (importance)

2021-11-09 00:05:47 | DS‐3000

キツい音が出た時ユニットに耳を当てたらミッドハイがそれっぽい。

音量を大きめにするとなる気がする。

 

ミッドハイを外した。

一個気になってるのが有った。

ケーブルの端子。

これがぐらぐらだ。

ロクハンの時、端子がゆるゆるで音が割れた時が有った。

ハンダを剥がし、端子を外してみた。

金属(接点)と絶縁体を瞬間接着剤で固定。

ネジ止めしてあるのだが、絶縁体をウレタン系の柔らかい接着剤で固定。

端子を棒やすりで磨いた。

これでどうだ?

 

歪の質が変わった感じだ。ビャー(?)が ギ― に変わった感じ。歪成分が減ったような気がする。

 

20211012

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は~あ、意気消沈

2021-11-08 00:05:49 | アンプ

・・・って程でもない。

思いのほかSWを鳴らすのは難しそうだ。

 

一旦プリメインアンプで鳴らそう。

スピーカーの配置を変えてから、トランジスタアンプも良いものだ。

AX‐1200を持ってきた。TA‐FA7ESに比べると鳴りが少し薄い。

こうやって聴くと十分では無いが、そこそこ鳴っている。

FA7ESと同クラスと思ってたが、あちらは一ランク上になるな。

ベースは下位モデルだがTA‐FA5ESは十万を切る値段だ。

こうやって聴くと、FA5ESの豪華版のFA7ESは価格が高過ぎと言う話をネットでよく見るが、そんなことは無い実力充分だ。

今思うとなんでアキュフェーズのE305やサンスイのAU‐α907iが鳴らなかったのだろう?

相性の問題だけではない、何か不具合が有ったように思う。

 

 

サブウーファーを単独で鳴らしてみた。

真空管で鳴らすよりも腰高な音なんだ。

 

 

では真空管プリを使ってDS‐3000とDS‐W461を両方鳴らしてみた。

なんかハムがあるな。低域が無くなった。ネットワークで逆相になってるのだ。SWのスピーカーケーブルの位相を逆にした。

一応鳴ってるが、特段これで無くては、と言うのが無い。

 

ならばプリを外し、プリメインのREC OUT端子を使ってSWを鳴らしてみよう。

あれ?低音が鳴ってないな。

SWのみを鳴らしてみた。

一応音は出てる。音量を上げたらリレーが働いた。

 

ちょっとやる気が失せた。

何でだろう?

ネットワークなんだろうな。

 

 

 

ネットワークを見直した。

先日の測定で、

1kHz(片cH)5.9Ω。

160Hzで23Ω。

15Hzで7.8Ω。

160Hzの値は何かピークでも有ったかな?良く分からん。

これにスピーカーユニットのインピーダンスZの6Ωを入れて計算。

ああ、ユニット加えたら下がった。

これは1kHzの値なので、15Hzならどうだろう?

なんと1.4Ω。

もしこの計算が当たってれば、そりゃアンプは気絶するわな。

もう少し検討が必要だな。

 

20211017

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エアコンの位置

2021-11-07 05:04:52 | その他

オーディオとはあまり関係無いが、結構影響しそうなのでエアコンの位置を考える。

現在はソファの近くなのだが、良く分からず設置業者の言いなりだった。

これだとソファの周りしか効かない。

理想は“1”なのだ。

冷媒配管の長さを考えると“2”か“3”だが機器がイマイチ。

“4”も良さそうだが、室外機の置き場所から冷媒管が長くなる。

まあ、今更なんだが。

 

 

 

追記

部屋に入るといつも照明のリモコンを探してしまう。

暗いので人感センサーの照明を使おうとしたが、連続では灯くのだが、AUTOで付かない。

センサーがダメになってたらお終いなのだが、念のため中を見てみた。

発光ダイオードは二個で、直接ではなく反射させて照らす。

こんなものだがエライ回路だ。

左の切り替えスイッチを何回か動かして組もうとしたら灯いたっぽい。

接触不良だったんだ。

 

20211106

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サブウーファーが鳴らないのは?

2021-11-07 00:01:03 | システム

OPT付きのプリに二つのパワーを繋いでみた。

伝送のアンプを使っても伝送を使ってもサブウーファーの音が小さい。

これはMONO使用だからか。LPFは2chあるパワーの出力をMONOスピーカーで鳴らすため、パワーが半減だったかもしれない。

那須氏の計画はウーファーが二つなので私のと少し違う。

それからネットワークをドライブするのはプリでは弱い気もする。

 

後は最大の問題、600ΩIPTのパワーと100kΩのパワーがパラってのはどうなの?

バランスの600Ωのアンプとバランスの600Ωのアンプを二台バランスプリに繋ぐことは出来ないという。

負荷が300Ωに成ってしまうのだと思う。

ならば、600Ωと100kΩパラなら600Ω弱になるのだから負荷としては良いと思うのだが、配分が悪い。

(アンプを入れ替えてみたが、配分の問題は無いように思ったんだよな)

どうもアンプ二台ぶら下げるのはよろしく無いようだ。

音は出るのだがキツい・細い感じになる。

ならば、と、IPTアンプの入力インピーダンスを1200になるように初段グリッド抵抗を大きくして、

電圧伝送のアンプの入力ボリュームを100kΩから1200Ωにしたらどうなのか?初段は12AX7だからあんまり低いとダメかな?

 

インピーダンスだけ考えたら問題無いハズなのに音が細くなる。これが致命的だ。

しかも全体の音量が下がるかと思ったが思ったほど下がらなかった。

 

20211015

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SWを実際に鳴らす

2021-11-06 00:05:51 | システム

① まずは慣らしでサブウーファーのみで鳴らす。

LPF有りで、EL34PPULstereoパワーアンプだ。

思ったより低域が厚くない。あれ?大丈夫か?

 

② LPFを外し、サブウーファーのみでフルレンジで鳴らす。

ノスタルジックで面白いかと思ったが、ハイ落ちの鈍い音だ。

 

③ このアンプでDS‐3000を鳴らしてみる。

ミューラード型のウルトラリニアなんだが、さらっと薄い感じ。低音は痩せている。

 

ここまでは以前の記憶とそんなに大きくは変わってない。

 

 

 

④ ここでだ。恐るオソル両方鳴らしてみる。

サブウーファーが弱いのでDS‐3000のアンプの入力ボリュームを絞った。

SW(LPF無しのフルレンジ)が鳴ってないようだったので位相を反転した。

・低音が太くならない。

・音像が下に引っ張られる

・DS‐3000が薄くキツめ。

 

⑤ かぶりを無くすため、LPFを入れ、アンプを入れ替えた。

SWのアンプはRchのみの使用だからか、音量が小さくなった。

SWの中高音がバッサリ無くなった。中高音が更に細くなった。

 

⑥ ここで本来の目的、LPFをパワーの前に持ってきた。

これはSWが殆ど鳴らなくなった。

考察は後日にしよう。

 

20211015

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プリの出力端子を増やす。

2021-11-05 12:03:41 | CfD-4 (オートバランス)

何のことは無い、アンプを二つ繋ぐために出力端子を追加した。

ジャックはWBT#0201で統一。この商品が出て以降、配線(ハンダ)を外さなくてもパネルからジャックを外せるようになった。

なのでリアパネルを取り外す。

ジャックを追加(下部両サイドのジャック)

パネル戻す。

 

20211013

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SWのネットワークを測定してみた

2021-11-04 00:06:15 | DS‐3000

実際に鳴らす前にサブウーファーのネットワークを測定してみた。

インピーダンスが判れば、と思った。

※以下の回路図は参考です。真似をして事故・故障を起こしても当方は保証しかねます。

計算では左右繋いで7.8Ω(1kHz)となった。

 

 

ネットワーク単体で測定してみた。

入力1V・1kHz(片cH)で出力5.13mAなので5.9Ω・・・。

計算より小さいな。

160Hz。200mV 8.71mA 23Ω

15Hz。100mV 12.81mA 7.8Ω

うーんなんか良く分からんな。

大体ネットワークを左右繋いでるからな。

 

 

 

 

F特を測って見た。

下グラフ、言わんとしてることは何となく判るが、思ってたのと違うな。

緑線はインピーダンス

赤線は発振器出力電圧一定の時の出力電圧。

青線は、周波数を下げると入力電圧も下がるので、一定(0.1V)になるように調整。

70Hz。50mV 9mV。確か50Hzでカットのはずなので、この辺から上がってくるはず。

 

 

 

 

参考にチョーク単体で測定してみた。

200mV 1.64mA 122Ω。

おおきいな。

 

 

 

 

今回の測定はなんかうまく行かなかった感じ。

サブウーファーのネットワークは左右信号を合成してるので短絡してる気がしてならない。

実際は短絡はコンデンサー・コイルなのだが、これらのインピーダンスって低いのかな?

なんかイメージが湧かないのでもう少しやってみないと判断でき無さそうだが、今は手詰まりだ。

もう少し考えてみよう。

 

20211014

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サブウーファーのエッジ軟化処理

2021-11-03 00:02:32 | サブウーファー

久しぶりにSS‐610のエッジを触ったら、結構柔らかくなってた。

まあ、部分的には未だ固いところも有るが、時間を置くと良いような気がする。

 

そこでDS‐W461のエッジもやった。

今までこれには手を付けてなかったが、プラスチックのようにカチカチだ。

最初は馴染ませるためにライターオイルを塗ったがすぐ乾く。

何回か塗ってから、Y’sの軟化剤を塗った。

これはすぐには乾かないでしっとり感が残った。

 

ユニットの裏側を見ると、穴が開いててメッシュが貼ってある。

エア抜きだ。今まで気が付かなかった。

ユニット型式はPW‐4611。

600Wって、お化けだ。

アルッテクのユニットなんかもこんなに有るのかな?

 

エッジの軟化処理は少し良くなったが、もう少し繰り返してやろう。

 

 

 

エッジ軟化前

OGPイメージ

DIRECT 低周波 DS-W461 振動板の動き(バスレフダクト)

 

youtube#video

 

 

 

エッジ軟化後

OGPイメージ

DIRECT エッジ軟化後 DS-W461 12.5Hz

 

youtube#video

 

結構柔らかくなった。

 

20211012

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