あるHPで説明のあった、昇圧トランスの二次側ケーブルは短くし、シールドをしない。
そういえばたまに見るフォノイコの頭には昇圧トランスが付いている。
昇圧トランスはケースに入れて見栄え良く・・・。
これがまちがいだった。
ケーブルが短いので、タンテキャビの上に載せてたトランスをフォノイコの後ろに押し込む。
シールド無しのケーブルは、似非W.E.配線の不明ピンプラグ。
下画像の一番内側、40cm位。
これがハマった。一気に鮮度が上がった。
薄い感じではなく肉厚になった。
前は8N‐A2080の1mだった。
下画像一番外側。
結構変わった。
ただ少しキラッとする感じが有る。
以前シールドを付けた6N‐AWGケーブルとオーディオテクニカのピンプラグ(多分AT‐6A58の単品)の物を使った。
以前、トライガードをプラスとマイナスのケーブルに各々巻いて二本を束ねる状態で銅テープを巻き、銅テープからアースを取った。
RCAケーブルのシールド - analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)
この銅テープのシールドを剥がした。トライガードは両面テープで貼ってしまったのでそのままとした。
これは60cmほど有る。半分でも良いかも
下画像真ん中のもの。
結構ほんわかの好みの音だ。
っとするとアームケーブルが無駄に長いのだが・・・・。
ちゃんとしたセッティングを考えよう。
20211019
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