analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

SWを実際に鳴らす

2021-11-06 00:05:51 | システム

① まずは慣らしでサブウーファーのみで鳴らす。

LPF有りで、EL34PPULstereoパワーアンプだ。

思ったより低域が厚くない。あれ?大丈夫か?

 

② LPFを外し、サブウーファーのみでフルレンジで鳴らす。

ノスタルジックで面白いかと思ったが、ハイ落ちの鈍い音だ。

 

③ このアンプでDS‐3000を鳴らしてみる。

ミューラード型のウルトラリニアなんだが、さらっと薄い感じ。低音は痩せている。

 

ここまでは以前の記憶とそんなに大きくは変わってない。

 

 

 

④ ここでだ。恐るオソル両方鳴らしてみる。

サブウーファーが弱いのでDS‐3000のアンプの入力ボリュームを絞った。

SW(LPF無しのフルレンジ)が鳴ってないようだったので位相を反転した。

・低音が太くならない。

・音像が下に引っ張られる

・DS‐3000が薄くキツめ。

 

⑤ かぶりを無くすため、LPFを入れ、アンプを入れ替えた。

SWのアンプはRchのみの使用だからか、音量が小さくなった。

SWの中高音がバッサリ無くなった。中高音が更に細くなった。

 

⑥ ここで本来の目的、LPFをパワーの前に持ってきた。

これはSWが殆ど鳴らなくなった。

考察は後日にしよう。

 

20211015


コメント    この記事についてブログを書く
« プリの出力端子を増やす。 | トップ | サブウーファーが鳴らないのは? »

コメントを投稿