① まずは慣らしでサブウーファーのみで鳴らす。
LPF有りで、EL34PPULstereoパワーアンプだ。
思ったより低域が厚くない。あれ?大丈夫か?
② LPFを外し、サブウーファーのみでフルレンジで鳴らす。
ノスタルジックで面白いかと思ったが、ハイ落ちの鈍い音だ。
③ このアンプでDS‐3000を鳴らしてみる。
ミューラード型のウルトラリニアなんだが、さらっと薄い感じ。低音は痩せている。
ここまでは以前の記憶とそんなに大きくは変わってない。
④ ここでだ。恐るオソル両方鳴らしてみる。
サブウーファーが弱いのでDS‐3000のアンプの入力ボリュームを絞った。
SW(LPF無しのフルレンジ)が鳴ってないようだったので位相を反転した。
・低音が太くならない。
・音像が下に引っ張られる
・DS‐3000が薄くキツめ。
⑤ かぶりを無くすため、LPFを入れ、アンプを入れ替えた。
SWのアンプはRchのみの使用だからか、音量が小さくなった。
SWの中高音がバッサリ無くなった。中高音が更に細くなった。
⑥ ここで本来の目的、LPFをパワーの前に持ってきた。
これはSWが殆ど鳴らなくなった。
考察は後日にしよう。
20211015
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