analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

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故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

釣行13 5/9

2019-05-10 22:42:08 | 釣り

もしかして、この近辺にはマブナが居ないのじゃないか?

今まで一回も当たりが無い。これでは鮒釣りが分からない。一回確実に釣ってみないとこの先ダメかなと思うようになった。

 

一度は行こうと思った霞ヶ浦。結局はボウズ。

数年前のネット記事で有った場所に行ってきた。

川尻川の河口付近、水路が二つ有るところ。

上流の水のきれいなところに一匹魚がいた。鯉の形ではなかった。

 

丁度土手に階段が有り、北側に場所を取り始めた。

右手前の流れ込みに練り餌の仕掛けを垂らした。

ツンツンと当たりが有る。これか!と思った。合わせても全く手ごたえが無い。もう一度同じ場所に垂らす。

ツンツン、とまた来た。今度は我慢。スーっと持ってかれたので合わせたらHIT!まっすぐ持ってかれ、プツン。

ワンタッチのハリス止めで切れた。

あの引き方はコイだ。

 

これは期待が持てる。

アカムシに替えて、置いて置き、もう一本長竿練り餌であちらの水門に放った。

 

その後全く当たり無し。

なんか、アウェイでは落ち着かない。早々に引き上げ。

 

実はマブナが釣れたら地元の池に放せないかな?と考えていた。

しかしマブナというのはオスが居ないらしい。

産卵して、他の魚の精子に刺激され孵化するらしい。

ということは増やすのはすごく難しいのではないか?

日本中に居ると言われる魚だが、この先生き延びるのは難しい魚なのではないか、そう思ったら急に釣りの意欲が無くなった。

 

記念に霞ヶ浦の写真を撮ってきた。

水の汚い、夏場は異臭がするという湖。

浄化のためか、自然の岸?の再生研究してるらしい。

ここに流れ込むのは田んぼと思ったが、日本一のレンコンの生産地らしい。

そりゃ泥水戻せば汚れるわな。

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7NSP-Neo Grandio 0.7hi その2

2019-05-10 00:05:54 | ケーブル

7NSP-Neo Grandio 0.7hiで鳴らしている。

最初はほっこり、だ。刺激の無い、それでいてそこそこキレが有る。

確か前園さんはジャズが好みと思ってたが、こりゃクラシック向けだ。大人しい鳴り方。対して7N-S1040Ⅲはニュートラルと思ってたが、刺激的な音なんだ。

そして薄口かな?これはゾノトーンのシェルリードの音に近いかも知れない。ただし、音の消え具合がよく出る。

低音も薄口で量感というより広がりで聴かせるタイプ。下までは伸びてない。

 

スピーカーケーブルで音づくり、これは良いのかな?とあたまを過ぎる。

癖をなくすのが私のシステムではなかったか?

試聴には頭を離れない。

しかし音が心地良いんだもの。

 

機器はその作った人の感じでも良しあしが決まる。

以前前園さんに電話を貰ったことが有った。熱心な方だった。

その思いも有り使っていることも有る。

多分知らない人の製品だったら、「こりゃだめだ」早々に諦めるようなケーブルかも知れない。

それを信じて聴いてる。まだ、LP半面も聴いてない。

これからどう化けるか。もう少し聴き続けよう。

 

LP両面ほど聴いた。

だいぶこなれてきたと思う。

まず、音像だ。これが大きい。声が主張する。

音色はカラフルではなく全体に単調な感じ。少し濃いめか。なので若干厚い感じもする。

だからか空間感は余り無い。これが残念。

しかし「こりゃだめだ」にならない。なんとなく行けそうな気がする。

というのは端末処理のはんだ付け。あれがいけないのではないか。

長さも余裕があるので端末をもう少し長くして、ハンダのないところで接続しようと思う。

単線のPF-1はハンダ付けが不要で結線は楽だった。

心線の太い7N-S1040Ⅲも端末はハンダ付けだ。でもこれは影響は少ないと思う。特徴がはっきり分かったからだ。

 

ただ、なんかおかしい。

音量を上げるとうるさいんだな。

部屋が反響してるのかな?

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