analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

釣行12 5/4

2019-05-04 22:40:28 | 釣り

今回の仕掛けは自信がある。

とにかく試してみたい。

朝から始めた。

いつものガード下で流れ込みのある所。

到着早々ばちゃばちゃやっていて「あれ?」と思ったが、いつもより20㎝程水位が高く、足場が沈んでるところが有った。

流れ込みはいつもは2㎝くらいしか水が流れてなかったが、今日は10㎝位あった。

本流の水はそんなに濁ってない。

水深の目印にしてる場所。

早速撒き餌を投げ込み、待つ。

アカミミガメが顔を出したが、びっくりしたように戻っていった。

と、すーっと水位が下がった。時刻は7:30頃。もしかしたら田んぼに水を引き込み始め、川に流れる水量が減ったのかな?

虫が泳いでいる。螻蛄が背泳ぎしてら。岸に寄って反転し、戻っていった。

と、わらわら集まってきた。心なしか型が小さいような気がした。

しかしなかなか食わない。シモリを付けてるからか?いや、シモリも口に含んでる。すぐ吐き出すが。

こういうのは狙って待ってると来ない。カメラをセットしてる、っと来た!

一気に走ってブチン。

・・・へ?これでも切られるの?

ここで切られるのは、5回か。

 

①マブナ仕掛けでハリス止めで。

②鯉針ハリスのサルカン部

③鯉針ハリスの針の根本

④道糸のサルカン部

⑤鯉針とチヌ針のハリスのダブルのわっかの根本

 

こうなったら道糸に直接針を結ぶ。途中にガン玉と浮子ゴム。

ハリスの無い鯉針を買いに行ったが無かったので、チヌの針のみと、大ごいというエサを購入。どうもへら用の餌は鯉には向かないようだ。そういえば鯉は雑食でミミズとかも食べるが、へらは直物性の物しか食べない。

これでまた切れたら今度は竿を買おう。今のは硬すぎでしなやかさが無い。

寄せ餌はへらスイミーとニンニクグルテンと九ちゃんの混ぜ合わせ。

釣り用は大ごい

仕掛けを投げる前に針を引っ張ったらずっこ抜けた。

もう一回縛り直す。今度は大丈夫っぽい。

水汲みに行くと鯉が逃げるので、水道水で捏ねた。

これが失敗だったのか、鯉が寄ってこない。

水は濁ってきた。今日はダメかも。

前より少し高い位置に座ったが、もしかして鯉には見えてるのかもしれない。

カメラをセットしてっと、シモリがすーっと横に動いた。

あれ?今回は元気が無いな。鮒かな?

ほっといてカメラをセッティング。

終わって竿を上げたらHIT!掛かってた!!

今回は大丈夫か?一回真っ直ぐ向こうに引かれたから糸を出した。

けどそんなに長くは続かなかった。

すぐに引き上げた。

 

漸く上げた。

やった。

あっけなく上がってしまった。

サイズは55㎝。結構大きい。産卵してたのは70㎝位あったのかもしれない。

血が出てた。結構濃い。

白いのを垂れ流してたので、産卵で弱ってたのかもしれない。

体も傷だらけだった。

外来魚だが、リリースした。

気が済んだ。

 

帰りに小魚に余ったエサを与えたが、食べてるのか分からない。群れに投げ込むとぱちゃぱちゃやった。

餌に群がってると思ってたが、びっくりしてパニックになってるようだ。

まあ、余韻に浸った。

鯉は終了か。

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真鮒を求めて

2019-05-04 20:06:31 | 釣り

真鮒について調べた。

鯉よりは流れのある所にいる。ってほんとか?急流に鯉が居る気がしない。基本流れが緩やかなところだ。下に落ちてるものを吸い込むからだ。それよりも流れのはやいところ?とは俄かに考えづらいのだが。小学生の時に父と行ったのは流れの緩やかな川の岸寄りだから、流れのほとんどないところだった。

霞ヶ浦につながってる川にも居るらしいが、基本は湖だ。流れの無いところが基本と考える。

と考えると「自然」の「湖・池」に繋がってる「川」なのではないか?と考える。ホソと言われる枝分かれした川に居るらしいが、そんなところは時季になると水が干上がる。そうなると逃げる場所が無いといけない。

調整池は、カエル、ザリガニなど陸を移動できるものは住めるだろうが、魚はそこへは行けない。ので居る可能性は低い。

産卵のためにアシの生えてる場所でバシャバシャやるらしい。そこは結構な浅瀬になる。

 

底は泥があるところだという。それは何となく理解できる。岩のところはいる気がしない、のだけれども、一度鮎釣りをしてた時、足元の穴場に逃げた魚がいた。鯉だったと思うが鮒だったかもしれない。

 

これらを考えると、花園川には、決定的に自然の「湖」が無い。

 

それでも居るか?

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電源の極性

2019-05-04 00:04:33 | アンプ

いま、殊にやることが無い。

そういう時は地味だが電源の極性を確認することにした。

うちのアンプ関係は三端子の電源プラグを使っているため、簡単には反転できない。

そこで考えた。

まず、電源トランスの巻き始めをプラスにするか、巻き終わりをプラスにするか。これに付いてははっきりした回答が無い。巻き終わり=巻線の外側をマイナスにするとシールドになり良い場合が有る。これではイマイチ納得できない。

もう一つ、テスターで測るものが有る。プローブの片方を手にもってもう片方をシャシー側に当て、AC電圧を測る。

これで低い方が合っている、と。なるほどこれなら納得できる。実際に測ってみた。

正逆は、便宜上最初の状態を正とし、次に計ったものを逆とした。

最初ANDのAD-5529で測った。なんか値が不安定なので、協立1009で再度測定。

フォノイコ・プリはアイソレーショントランスから電源を取り、これは良さそうだ。

パワーは自作の電源タップから取っており、monoアンプが逆、stereoアンプが正。

この結果は、測定タイミングにより値が変動するかもしれない。

一覧上部の正・逆は正を現状とし、逆を反転とした。

最終的にはIP-2000電源はそのまま、自作タップは反転とした。あとでstereoのパワーの電源を反転する予定だ。

合わせて電源プラグのクリーニングを行った。

 

鳴らした。

何気にいい感じ。あれ一音一音の立体感が出たかな?極性の効果?

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