ヨギーニのひとりごと

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お菓子断ちから1年

2017-03-01 19:00:52 | 体のきもち
お菓子断ちをしようと思ったのは約1年前です。

前にもお話しましたが、
「絶対に食べない!」ではなく、
「食べている自分を自覚して、コントロールできるようになる」を目指しました。


以前はまったく無意識に食べていました。
買うのも無意識。
ストックがなくなる前にせっせと買い込んでいました。

無意識だったので、
お菓子断ちする前に食べていた量はわかりません。
でも格段に減っていることは確かです。


たとえばこちらが先月のカレンダー。

花丸マークは全く食べなかった日です。
クッキー2個、おはぎ半分など、
マークのない日の量もわずか。

暑い季節はもっと花丸マークが多かったのですが、
寒くなってからは減りました。
寒くなると体が脂肪を溜め込もうとするため、
自然に糖分を欲するそうです。


1年経った今では、
ほぼ毎日食べていたチョコレートが苦手になりました。
プラスチックみたいに思えるのです。

生クリームも食べたくなくなりました。
見るからに体が冷えそうな気がします。

大好きだったクリームパンやアンパンも買わなくなりました。
やはり体が冷えそうな気がするのです。


食べるのはバター、砂糖、小麦粉だけの手づくりクッキー。
ショートニングやマーガリン、添加物を使ったものはNG
最近は福祉施設製が気に入っています。

和菓子も時々いただきます。
あんこは変わらず好物です。


さらにコーヒーはほとんど飲まなくなりました。
花丸マークの隣の小さな丸はコーヒーを飲まなかった日。
なんと2月は4杯しか飲んでいません。
以前は毎日1〜2杯飲んでいました。

インスタントコーヒーも飲めなくなりました。
ただ苦いだけ…。
おそらく砂糖の甘さを消すために必要だったのだと思います。


以前もお伝えしましたが、
一番の変化は頭がぼーっとしなくなったこと。
血糖値の上昇→下降は脳にダメージなんだとつくづく実感しています。

それと砂糖がコラーゲンを壊すも本当だと思います。
お菓子を減らしてから肌の調子がいいです。
微妙にハリが戻ってきたかな…?
髪の毛のつやも…?

まーまーその辺はわかりませんが、
悪くない感じです。


ちなみに母は長年座骨神経痛を患っていますが、
最近は症状が緩和しているそう。
「甘いものを食べるのが減ったからじゃないかな?」
と思うのですが。

以前は妹が同居していたこともあり、
実家には常に甘いものがありました。
しかし辛党の父との二人暮らしになってから、
お菓子は見当たらなくなりました。

断定はできませんが、
長年の不調を抱えている方は、
甘いものを控えてみるのもいいかもしれませんね。


とはいえ、甘いものを食べると気持ちがやわらいだりほっとしたり、
いい面もあります

この調子で上手にコントロールしたいと思います。

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