ヨギーニのひとりごと

ヨガにありがとう。ヨガはふしぎ。ヨガは宇宙からの素敵な贈り物。

お砂糖のこと2

2016-06-05 20:03:07 | 体のきもち
お菓子断捨離、続いています。
今は断捨離というよりも、
食べたいと思わないから食べないという感じです。

どうしてあんなに毎日食べていたのだろう?と不思議に思います。


それでもたまに「久しぶりにおはぎでも食べようかな~」と購入。

でも口にすると、以前のようにおいしく感じません。
甘すぎて途中でやめてしまいます。

味覚がすっかり変わったようです。
本来の感覚を取り戻したのだと思います。


そして気がつきました。
「世の中は甘いものだらけ」ということに…

お菓子はもちろんのこと、清涼飲料水、お惣菜、加工食品、調味料…。
多くの食品に砂糖が使われています。

私は清涼飲料水は飲まないですが、
たとえばカルピスウォーター(500ml)の砂糖の量は角砂糖18個分。
驚きですね。

そして、ちくわ、はんぺん、ハム、ウィンナー、カレーやシチューのルー、
漬け物、瓶詰め食品、ふりかけ、塩昆布、ケチャップ、マヨネーズなどなどなどなど、
どうして?と思えるものにまで砂糖が使われています。

コンソメの材料欄に「砂糖」の文字を見つけた時は、がっかりしました


お惣菜も同様です。
コロッケやポテトサラダ、春巻きや餃子など、
家で作る際は決して使わないものにまで含まれています。


なぜでしょう?

砂糖を加えるとうまみが増し、
甘くするほど売上げが伸びるのだそうです。。。

お菓子断捨離を始めるまで、私も全く知らないことでした。
でも今、現実を知ると、自分の体を守れるのは自分だけと実感しています。


医学は進歩しているはずなのに、
糖尿病を始めとする生活習慣病が減る気配はありません。

生活習慣病の原因は人それぞれだと思いますが、
砂糖摂取が一因でないとは言い切れないでしょう。

健康で気持ちのいい毎日を過ごすために、
余計なものはできるだけ摂らないようにしたいと思います。


材料表示の欄に「砂糖」の文字がない食品もあります。
上越市のお豆腐屋さんのがんもどきもそう。
細かく切った人参やひじきが入っていてやさしい味がします。

砂糖を気にする前からお気に入りだったので、
もし入っていても「仕方ないから買おう」と思っていました。

でもノンシュガーでした

味に自信があれば、
誇りを持ってがんもどきを作っていれば、
砂糖なんて入れないはず。

こういうお店は大切したい
そのためにも本来の味覚を失わないよう、
本物のおいしさがわかる自分でいたいです。


追記
体重は減りました。2ヶ月で2~3キロ。
ただ私の場合、以前から太りたく。ちょうど太りだしたところだったから、
「う~ん」と困っています。(ゴメンナサイ)

でも体重を気にしている方にはおすすめ。
健康的にウエイトダウンできると思いますよ
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