ヨギーニのひとりごと

ヨガにありがとう。ヨガはふしぎ。ヨガは宇宙からの素敵な贈り物。

4月のスケジュール in 2014

2014-03-31 19:15:35 | ヨガクラスのお知らせ


2014年・青山海岸の初海です。
初海といっても、出かけたのは1月29日。
久しぶりの青空だったので、
思わず海の近くに車を停めて、
砂浜に向かって駆け出しました。

ワンシャッターでこのカット。
いつもそうなのですが、
最初のカットがいい感じ。
何も考えない方がうまくいくみたいです。

きれいですよね。
新年度を迎える今の気持ちにぴったりです

いのちは海から生まれました。
海は潜在意識のシンボルであり、
心の深淵を表しているそうです。


4月のスケジュールをお知らせします。

tues
 13:30~14:45 ヒーリングヨガ(新潟駅前カルチャーセンター

wed
 10:30~11:30 ハタヨガ(村上市体育館

 14:00~15:00 ヒーリングヨガ(新発田市/健康プラザしうんじ)

 18:00~19:00 ハタヨガ(胎内市/B&G体育館)
 
fri
 12:45~13:45 フィットネスヨガ(ダッシュ新津


どなたもお気軽にご参加ください。
ご質問などはコチラにお願いします。
maomoon22@gmail.com
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ほっこり

2014-03-30 09:38:31 | おいしいもの


和菓子はいいですね~
おいしい和菓子とおいしい緑茶をいただくと、
心も体もほっこりします。

こちらは胎内市美月堂さんのぼうろ。
口に入れるとさくりと溶けて、
やさしい甘さとほのかなくるみの香りが広がります。



地元産の米粉を使っているんです。
胎内市では米粉づくりに力を入れているのですが、
美月堂さんも普及に力を貸しているのですね。

現代の食品はたくさんの添加物が使われていて、
和菓子も例外ではありません。

でも美月堂さんの和菓子は、
すべて店内でつくられ、
店内で販売されているので、
保存料などの添加物は使われていません。



できればマーガリンも避けたい私には、
バターを使ったお菓子は嬉しいです◎

心も体もほっこりするのは、
やさしい材料使い、
やさしい気持ちでつくってくださっているからなのでしょうね。
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しうんじクラスが始まります♪

2014-03-26 11:41:22 | ヨガクラスのお知らせ
以前、少しお話させていただきましたが、
2月~3月にかけて「健康プラザしうんじ」(新発田市)で、
4回シリーズのクラスを担当させていただきました。

おかげさまでたくさんの方がご参加くださいました。
「どうもありがとうございます!!」

ヨガは初めてという方が大半でしたが、
「肩こりが楽になった」
「久しぶりの運動なのに、どこも痛くならなくていい」
「気持ちよくてリラックスする」などなど。

嬉しいお言葉をいただきました。

さらに「これからも続けたい」という方がたくさん

ご要望にお応えし、
4月から新クラスをスタートさせていただくことになりました♪



会場はこちら。
広々としてとてもきれいです◎
建物の回りは緑がいっぱい。
癒されますね~浄化されますね~☆☆☆

場所 健康プラザしうんじ 1階ホール
日程 毎月3回 第1、第2、第3水曜日 14時~15時
会費 月謝とさせていただきます。
  (1回参加の料金も設定させていただいています)


どなたもお気軽にご参加ください。
初めての方も大歓迎です。

ご質問などはコチラにお願いします。
maomoon22@gmail.com
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おわりとはじまり

2014-03-24 19:35:10 | エネルギー


すっかり春ですね~
昨日買い物へ出かけたら、
とってもきれいな春空でした。

春は別れと出会いの季節。

「寂しいよ~」
という方もいらっしゃるかもしれません。

でも、何かが終わることで始まることもあります。

おわりははじまりのスタート

そう考えるとなんだかわくわくしますよね。

卒業のように最初から決まっていることは別ですが、
自分で何かを終わらせるのは案外難しかったりします。

人間も環境に順応する生き物。
慣れ親しんだ環境を手放すのに抵抗があるからです。

でも
「もうそろそろおわりだな~」
「なんだかうまくいかないから、
 おわらせたほうがいいのかな~」

と思うときは、一度手放した方がいいと思うのです。

手放せば入ってくる

ヨガのおともだちが言っていました

私もそう思います。
エネルギーの法則☆☆☆

そして手放すときは、
さらりとさよならするのがいいと思います。

手放すのはそれなりの理由があるからですが、
反省はしても後悔はしない。

広島を離れるとき
東京を離れるとき

私も大きなものを手放しました。

でも振り返ることはなかったです。

そして今。
いっぱい手放したおかげで、
新潟でイントラとして楽しく活動させてもらっています。

手放すと入ってきますね

川沿いの草や木も目覚める季節。
春のパワーにのっかって
「私もはじめよう~」と思っています♪
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適応

2014-03-22 19:45:15 | 体のきもち
からだは健気だと思います。

ヨガを始めて、からだに意識を向けるようになって気づいたことです。

からだは、生まれたときからずっと一緒にいてくれて、
私たちを支えてくれています。
でも私たちは普段、あまりからだのことを考えません。
感謝することもないかもしれません。

からだにしてみれば、

「僕はいつもがんばってるんだよ」
「ちょっとは気を使ってよ…


と言いたくなることもあるでしょう。
でも黙って支え続けてくれます。


そんなからだに目を向けるのは、
病気をしたり、不調になったり、
歳をとってシミやしわが増えたり、
太ったり、たるんだり…

「なんだかやだな~」という
ネガティブな気持ちになったとき。

今度はからだのことばかり考えて、
「どうしてこんなことに…」と嘆いたりします。


でも、からだを責めるのは違うと思います。

病気や不調の原因の多くは、
食べすぎたり、運動しなかったり、
ストレスをそのままにしていたり、
自分の生き方の中にあります。

歳をとって変化するのも自然なこと。

「そんなこと言われなくても…
そうですよね。おわかりですよね。

                     




ずいぶん前に買って斜め読みした本ですが、
最近になって読み返しました。
20万部以上売れたそうなので、
読まれた方もいらっしゃると思います。

医師ならではの科学的な視点と、
ご自身の経験から得た健康に長生きする方法が、
わかりやすく書いてあります。

私が興味を持ったのは「適応」です。

以下、本書からの抜粋です。

「適応」とは遺伝子の変化に関係なく、
環境に適した体質を手に入れること。

サバンナで暮らす人たちは5.0の視力を持っていますが、
遠くにいるライオンをいち早く見つけて逃げるために、
長い年月をかけて遺伝子が変化した結果です。
これを進化と呼びます。

一方、彼らに1日中パソコンの仕事をさせれば近視になります。
これが「適応」。
目が悪くなったのではなく、近くがよく見えるように変わったのです。


「ふむふむ」

からだは必要に応じて変化するんですね。

著者はさらに続けます。

糖尿病も「適応」のひとつだと考えます。

「えーっ!?」

糖尿病が進むと、
合併症として目が見えなくなったり、
手足の先が壊死してしまうこともあります。

目や手や足は、
動物にとって重要な補食器官。
自分で餌を捕まえなければならない野鳥は、
こうした器官がとても発達していますが、
人に飼われて餌を与えられるにわとりは、
飛べなくなってしまいました。

にわとりと同様に、
人間も飽食の結果、
目や嗅覚が退化し、手足が衰えました。

糖尿病になるような生活を続けていれば、
やがては目が見えなくなって、
手足が使えなくなっても不思議ではありません。


驚きのお話ですが、
なるほどとも思います。

からだは正直なんですね。
その人の生き方がからだをつくる。

もっとからだに意識を向けましょう。
からだの声を聞きましょう

からださん、いつもありがとう
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水鳥さん(*^ ∋^*)

2014-03-17 14:13:48 | 鳥さん
どんなに寒くても吹雪でも、
川沿いウォークは続いています。

春から秋にかけては、
草や木や花のさまざまな変化を楽しめますが、
冬場の川沿いは。。。

いえいえ大丈夫。
大好きなカモさんに会えます(≧θ≦)
カルガモさんやコガモさん。
そしてカイツブリさんやウさん、アオサギさんに会えることも( ゜ Θ ゜)

「この子はだれ?」と調べるうちに、
名前や特徴を覚えてしまいました。

「今日も会えるかな~♪」
とわくわくした気持ちで出かけています。

毎日見ているうちに、
ますます水鳥さんが好きになりました。



ある日気がつきました。
「水鳥さんは歩けるし、泳げるし、飛べるんだ!」と。
すごいですよね。そんな生き物は他にいません。

そしてますます好きになりました。



ある時ラジオを聞いていると、
恐竜学者がこんなことを言いました。

「鳥は恐竜の子孫です」

えっ!!
恐竜は絶滅したのだとばかり。

鳥の恐竜起源説を唱えたのは、
1800年代に活躍したイギリスの生物学者、
トマス・ヘンリー・ハクスリーさんという人ですが、
その後、学者間で議論が繰り返され、
最近になって、ほぼ間違いないことがわかったそうです。

すごいですね~

この子たちは恐竜さんなんだ~
そう思うとますます興味がわいてきます。

もっと好きになりました◎



地球誕生から約46億年の歴史の中で、
恐竜が出現したのは2億5000万年前。
でも人類の歴史はたったの600万年。
以前も「途上」で書かせていただきましたが、
人間はまだまだ新参者です。

鳥さんたちから学ぶことは、
たくさんありそうですね。
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ゆっくりていねいに

2014-03-10 20:26:18 | 命のきもち
佐藤初女さんの講演会!!
至福の時間でした☆☆☆
これからじわじわ効いてくると思います。


一部は講演でした。

「食はいのち」

「命をいただいて生きている」

「あたりまえと思ってはいけない」

「調理することは、その人の生きる姿そのもの」

「おいしく作る。使命としておいしいものを伝えていく」

「すべてを受け入れる」

「食べものから問題を解決していく」

やさしくてあたたかな声で、
ゆるぎない信念を話してくださいました。


二部はおむすびづくりの実演。

ていねいにやさしく、
お米ひとつぶひとつぶを愛おしむように、
時間をかけておむすびをむすぶ姿を見せてくださいました。


三部はわかち合い(相談コーナー)

参加者から寄せられた相談を、
ひとつひとつゆっくり読み上げ、
ていねいに応えてくださいました。

解決策を提示するのではなく、
自立を促し、一歩前へ。行動するように。

初女さんはご著書の中でも、

「そばにいて共感し、受け止めることで、
 その人自身が解決策を見つける…
 それが一番大事だと思っています」


とおっしゃっています。


ガイアシンフォニーを見たときも、
ご著書を読ませていただいたときも、
心の底からあったかくなりました。

でも実際にお会いして思いました。
「言葉はいらない」と。

もちろん、初女さんのお話は素晴らしかったです。

でも私は、初女さんがていねいにやさしくお米を洗う姿
(初女さんはお米を研がずにさらさらと洗います)や、
ごはんが見えなくなるまで、ていねいにていねいに海苔を巻く姿や、
相談をゆっくりと、時には2度も読み上げる姿や、
最初から最後まですべてに対してゆっくりていねいな姿に、
心を打たれました。
そして心の奥の何か(いのち)が確かに癒されたのです。

ゆっくりていねいに

今の時代にはそぐわないものかもしれません。

でも、日常のひとつひとつをゆっくりていねいに行なうことで、
何かが変わるんじゃないかな。
とても大切でとても大きなことが見えてくるんじゃないかな。

そんな風に思いました。




素敵なご縁をつないでくださったSさん、
どうもありがとうございます!!

そして、素敵な講演会を実現してくださったみなさまに、
感謝をいたします。
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佐藤初女さん…続き☆

2014-03-07 19:53:12 | エネルギー
先日お伝えした佐藤初女さんの新発田での講演会ですが、
かなりの人気で、県外からいらっしゃる方も多いとのこと。
定員300名の枠を軽く超えそうです。
先着順で、席がなくなると立ち見となってしまいます。

参加を予定されている方は、
早目にいらしてくださいね~

そして続きがあります。
なんと、ガイアシンフォニー第2番上映の情報を入手しました。

紫雲寺クラスは4回シリーズの開催ですが、
今週2回目に参加された方が、
たまたま自主上映を企画されていて、
私が初女さん好きと聞きつけて、
ちらしを持ってきてくださったのです。



なんだかすごいつながり

ガイアシンフォニーは7番まで製作されていて、
私はたぶん5つは見たと思いますが、
一番心に残っているのは2番。
初めての方にもぜひおすすめします。

今、地球に生きていること。
命の存在である自分。
すべての命とのつながり…

心の底からあったかくなれます。

前売りチケットを手配できますので、
希望される方はご連絡くださいね。
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