フリカセデポージョ

昨日の夕食はフリカセデポージョを作りました、キューバ料理レストランでしても戴きましたりと我が家のお気に入りでしてもあまり投稿しましたことがありませんでしたが・・・
正統派キューバ料理からしましたら邪道かも知れませんが鶏肉のサフランやトマト風味の煮込み料理ですから我が家ではアロスコンポージョ(鶏の炊き込みご飯)やソパデポージョ(スペイン風鶏のスープ)等に応用したりもします、白いご飯に煮汁ごとた～っぷり掛けまして戴きます日本でのカレーライスのような食卓の常連的お料理です。






この日は鶏肉の他のお野菜類は血液サラサラの玉葱、人参、ニンニク、ジャガ芋、赤ピーマン、グリーンピーズ、オリーヴ等々とお野菜がふんだんで具だくさんです。
また、以前からもお魚料理の下処理にお塩を振りまして暫くしましたら滲み出て来ました水分をペーパータオルで拭き取っていましたが少し前から鶏肉にも同じようにしてみましたら水っぽさにまず鶏肉特有の匂いが気になりませんようになりましたのでこの日もしっかりと忘れませんでしたら調味料の染みも良くなりましていつもより美味しく出来ました。
上等なワインで煮込みましたり何やかやと高価な調味料を使いますよりも下処理や基本のほうが大事ですと、つくづく思いました。



サラダはトレジョのお醤油ベースのドレッシングに合いますようなレタスとキューリにワカメ等の和風ですがこのドレッシングは意外に甘目でしたからアメリカ人好みですと思いましたので我が家の日本から来ました誰かさんはぽん酢でちょっと割りましたら調度良くなりまして美味しかったです。



先月の5月からお出掛けが続きましたりその誰かさんのお仕事が急に忙しくなりましてたまにペットシッターもお願いしますようになりましたら柴子はペットシッターのAちゃんが大好きなのですがジョージアではその誰かさんと柴子はずぅーっと一緒にいられましたので、フロリダに戻りましてまた月曜日からお仕事をしますようになりましたら柴子は夕食後のその誰かさんにべったりで離れなくなってしまいました...(笑)



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