グリルドチキン

昨日の夕食は先週に求めましたBBQソースがまだ半分程ありましたので使い切ってしまいますために小振りな丸鶏を求めまして店頭でカットアップ(Cut up, 解体？笑)してもらいました、この日のグリルはチャーコールではありませんでしたがオーヴングリルのバーベキュー風でしても美味しく出来ました。





ただ市販のソースを塗りながらオーヴンでグリルしましただけですがとても美味しそうな焼き色に仕上がりました、ケールのクタクタ煮を付け合わせましてビスケットを添えましたら冒頭の画像にありますようにカラードグリーンやケールのクタクタ煮の本場はソウルフード式の戴き方はお好みもよりますがお酢と辛いソースを振ります。



1) 鶏のネックボーンでスープを取りましてそのスープでケールをクタクタに煮ます、まず我が家でのチキンスープは自家製でして市販のコンソメの素は使いませんので。
2) ターキーの代わりの鶏やカラードグリーンの代わりにケールを使いましてサンクスギヴィングやクリスマスを控えていますので良い練習になりました、また南部ではターキーや鶏の代わりにハムホックも良く使います。



南部風に調味されました缶詰のブラックアイピーズは温めましただけでした...(笑)



マイアミのノーマンブラザースで求めました新鮮なオクラと大根はサラダにしまして一緒に求めましたオレンジと生姜風味のドレッシングで戴いてみました、オリエンタルテイストなドレッシングですからもちろんバッチグーでしたが他の種類のお野菜や鶏肉にお魚等と幅広く使えそうです。
お晩酌は我が家のアメリカ人の誰かさんはセヴンセヴンにもう1人の誰かさんは赤ワインでした、この日も美味しい夕食でした。



ちなみに、この日の朝食のビスケットも先日に求めましたグレイヴィーを添えてみました。
南部ではビスケットにグレイヴィーは殆どお約束ですが、カントリースタイルなソーセージ風味は特に南部の朝食的です。

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