遂に南部でもお米不足！

ブログを通じて親しくさせて戴いている方がいます、その方はこちらジョージアはアメリカ南東部とは正反対の北西部はワシントン州に在住されているのですが、そちらでは今月５月になった辺りからお米不足になっていたそうです。
まさか、東洋人も少ないこちら南部のジョージアでは信じがたいことでしたが・・・この週末に我が家の近所のグロッサリーストアーへいつものように買出しに行きましたら、お米売り場に画像にあります「お断り書き」がしてありました。






お米の棚はこの２袋のお米しかありませんでした、３袋ありましたが我が家も（当然ながら慌てて、笑）１袋買い求めましたので最後の２袋で、画像左奥のはブラウンライス（玄米）や普通のお米に混ぜて炊き込んだり付け合せ等に使う等のそのまま炊いて主食に出来るお米とは違うものです。



いつも我が家で主食にしています種類のカリフォルニア産の日本米が売っていて幸いでした、他にも普段はまず使いませんが万一に備えて箱入りインスタントライスの５箱程を買い足しました。
アメリカに住んでいましてもお米が主食の我が家ですと１ヶ月に約５Kgのお米を消費します、画像のお米の１袋は２０lbs（９kg強）入りですので約２ヶ月分です。
画像右の開封してあります袋のお米は我が家で先月の４月初めに購入したものですのでまだ半分以上残っています、他に（パントリィーの中にあります使いかけの）長粒種のスパニッシュライスやワイルドライス等の全てを合わせまして４ヶ月分のお米を備蓄しました。
でも、これ以上は無理です。お米の保存は乾燥させ過ぎましてもパサ付いたり割れてしまいますが、多湿の南部で半年も１年もお米を置きますとカビが生えたり虫が付くからです。
原油を始めとします物価急高騰やお米不足は早く解消して欲しいものです、日本でバターが一時に品薄になるのとは次元が違います、次期の大統領に期待します！



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