¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

ココナッツフラン

2011-05-04 00:02:45 | Weblog
月曜日の昨日はジョージアに戻りまして久し振りのご近所さんポットラック用にココナッツフランを作りました、スペイン系の我が家でちょくちょく作っていますスパニッシュカスタードのフランのココナッツ入りです。
スパニッシュカスタードのフランとはとても甘~く濃厚な焼きプリンですがココナッツが入りますとココナッツの風味が加わりますのはもちろんのことですのと更にその甘さや濃厚さが増しますのでヴァニラのアイスクリームと一緒に戴きますとアイスクリームの甘味が殆どしませんでただの牛乳のような感じさえします、日本にありえません甘さのレベルでしてアメリカの甘さレベルをも凌ぎます程の甘いデザートです。
材料と作り方はフランの材料の牛乳をココナッツミルクに置き換えまして製菓用のココナッツのお好みの量を加えましたらフランと同じようにオーヴンでダブルボイリングベーク(湯煎焼き)します、とても簡単に出来ますが高温ですとブツブツとすが入ってしまいまして滑らかさが無くなりますのと反対に低温ですと卵や牛乳の生臭みが残りますので温度調節だけに注意します。






我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんの大好物ですので市販品はもちろん去年のクリスマスにも作りました、今回もその時とオーヴン耐熱容器も受け皿も同じですのはとても濃厚でしてとても冷めにくいですから敢えてパイレックスを使っていますまたパイレックスでしたらある程度の衝撃にも強いですのでポットラック等にも便利ですから。←ぶっちゃけこれらしか無いからです...(笑)
フランまたはココナッツフランは冬場に温かいのも美味しいですがまず冷たくしまして戴きます、特にココナッツ入りでしたら完全に冷ましましたほうが取り分けました時にキレイです。

ちなみに、アメリカではこちらのような(敢えて、笑)卵料理はカスタードと表現します、プリン(Pudding, 英語でしたらプディングと発音しますが、笑)はトロトロ乳製品デザート状のようなのを指しまして日本のプリンとは別物になってしまいます。
またアメリカでは全くマイナーですお茶碗蒸しも「デザートとは違います甘くありませんお食事用カスタードです」と説明しますと理解してもらえますのでせっかくのおもてなしも凹みませんで済みます、以前にアメリカ人のお客様にお茶碗蒸しをを出ししましたら冷たくありませんで熱くてしかもお塩味でしたので「ウッゲェ~ッ!」と真顔でヤラれましたことがありましてあまりのショックから暫く立ち直りますことが出来ませんでしたので我が家ではとうに封印しましたが...(笑)

そして、昨日の記事の主役でした がここのところあまり出番のありません柴子でしたので本日もシツレイいたします、、、



とにかくジョージアの主寝室がお気に入りの場所です。



もう、女王様然としています...(笑)



クリックをどうぞ!
(共に別窓で開くようにしてあります)
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 href=
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする