先日にお受けしました質問への返答です、アメリカ(深南部の田舎町)で入手可能な材料を使いました中華ではありません日本式の焼き餃子の皮または餡の余りません包み方です。
日系食品店ではありませんでも大抵のオリエンタル(中国や韓国等)や東南アジア(タイやフィリピン等)系の食品店で、画像にありますアメリカ製の皮が冷蔵または冷凍で売られていますのを我が家では利用しています。
1パック54枚入りでした、他社のものでしても、まず枚数で餡の量を決めます。
日本や小振りのでものでしたら1個15gです、アメリカ製や大判のものでしたら1個20gに作ります。
単純計算で20g×54個でしたら1080gの餡を用意しますが、皮は作業中に破れましたり元から穴が開いていましたり等のアクシデントに備えまして2〜3枚は保険(?予備? 笑)にしますので52個分1040gの餡を用意しました。
我が家の餡の割合は豚挽肉2:キャベツ2:ニラ1です、日本のものよりお肉の割合が多いです。
調味は塩コショーに日本酒、お醤油、胡麻油です。分量は餡の総量によりまして変わりますので調節して下さい、また我が家ではニンニクや生姜は入れません。
キャベツやニラは微塵切りにしましたら水気を絞りますが、その水分の代わりに調味料が加わりますものとさらに単純(お気楽)計算しています。←製菓や製パンでは考えられませんことですが...(笑)
50個の餃子でしたら餡をまず5等分にします、その5等分にしました1つで10個の餃子を包みますので余りは出ません。
端数の2個分位でしたら、50個からちょこっとずつもらって包んじゃいます。
以前は全量を一気に包み上げていましたが、今は10個か12個ずつ毎にサランラップで包みまして即冷凍庫行きです。そして、お弁当や1人ご飯に便利ですので5個か6個×2(小分け)包みにしますこともあります。
保険の皮でしたらたった2〜3枚ですので、あまり罪悪感や良心に苛まれますことはありません。
我が家はこの方法を春捲きや焼売にも応用していますので、いずれにしましてもぴったしカンカン(死語でせうか? 笑)です。
はいっ、この日もぴったしカンカンでした!...(爆)
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