すでにレームダック状態に陥ったようだ。一昨日の党首討論でも、瓦解寸前自民党谷垣総裁の前で自身を「愚かかもしれない」と懺悔にも似た発言。しかし、いくら悔い改めても救済されることはない。死後の利益より、現世の庶民のために行動を。余談だが、初めて谷垣総裁の鬼気迫る顔を見た。与謝野、増添両氏の離党でやっと自分が置かれている状況を理解できたのか。鳩山内閣支持率は首相の選挙区を持つ北海道ではまだ30%をキープしているが、時事の全国世論調査では危険水域をついに超え、約25%までに急落した。25%とは4人に1人しか支持者がいないということ。人心はすでに離反している。政治家の出処進退はご自身で、もう猶予はない。こちらも深刻、ついに借金11。高速料金や普天間問題で迷走している民主党とは比較のしようがないが、こちらもかなり危機的な状況といえる。原因はクローザーが機能していないこと。そしてその人選。新守護神と期待がかかったウルフも3度目の背信投。昨日は大勝したものの、勝率はやっと2割8分。4度試合して1回しか勝てない計算。そろそろどうにかしてくれないと。
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