日本でも有数な巨大企業に対し、陰に陽に大きな影響力を発揮していたのが、革マル幹部の労組委員長だとしたらこんな醜聞はない。社の人事も労組の承諾がなければ実行できないとは、マフェイアに実行支配された南米の国家を彷彿とさせる。経営者もその力を利用して一方の組織を瓦解に追い込み民営化を成し遂げる。清濁併せ飲む手法は危うさ以外の何物でもない。現に上部組織同士のゲバルトで数十人の命が奪われているほか、北海道では現職トップ二人が自死している。今明らかにされる大きなタブー。落合信彦ばりだ。
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