ここ一月ほどドライバーの飛距離が急に落ちた。寒さ故DRのみならずすべてのクラブの飛距離低下は当たり前のことだが、DRの角度が出なくなってきたことを不思議に感じていた。そんなおり、暫定球を打った時に疑問が氷解した。小生が夏に使用していたボールはタイトリストV1の昨年のモデル。ところがそのボールがなくなり最近は2013年モデルのV1を使用していたのだ。1打目は新ボール、暫定球は残っていた旧モデル。明らかに角度が違っていた。新しいボールは、ティーショットの飛距離を増すためボールの回転を抑えるように設計されている事を思い出した。使用しているDRのロフトは9.5度、それをLOWERに調整しているため実質ロフトは8.5度、これでロースピンならボールは上がるわけはない。石川遼でさえ最近はロフトを11度相当にしていると聞く。というわけで初めて「カチャカチャ」してロフト調節。練習場で試したところ、なぜかヒットエリアもトゥ側になり、いい感じのハイドローが。来シーズンは棒球で勝負。
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