国際空手道 修徳会 北海道本部 札幌道場稽古日記

北広島市輪厚地区で空手の稽古をしています。練習の内容や、イベント、雑多な情報などを画像で紹介します。

シーズン到来

2014-05-02 09:13:55 | Weblog
待ちに待ったゴルフシーズン到来である。入念な準備と練習を経て「さて」と挑んだ初戦だったが、あえなく撃沈。開幕2週間ほど前から練習場でシャンク(ソケット)が出だして、本番でも苦しめられることに。ゴルフをされない方にシャンクを簡単に説明すると。
シャンクとは=自分の意図する方向では全くない右方向にボールが飛び出すアクシデントで、大方そのボールはOBというどのようにしてもボールをコースに戻すことができない荒れ地や、沢、林の中に入っていくという最悪の結果になる。ゴルファーは精神的に打ちのめされる。シャンクは不治の病ともいわれる。なぜこのような症状が出るのか、クラブの軌道が極端にインサイドアウトやアウトサイドインになった時。右腰が前に出たとき、ヘッドの返りが遅かったときなど、要するに根本原因はいまだに解明されていない。さらに合併症は、右に行かせないため無意識のうちにヘッドを反し左に打ち込んでしまうこと。ここまで来たらすでに末期症状、手立てはなく神に祈るだけになる。
長いシーズン始まったばかりだが、早期に特効薬が出現することを祈るだけ。