国際空手道 修徳会 北海道本部 札幌道場稽古日記

北広島市輪厚地区で空手の稽古をしています。練習の内容や、イベント、雑多な情報などを画像で紹介します。

水道水

2014-05-28 09:00:51 | Weblog
かなり前だが、札幌市水道局から有料販売されているペットボトル詰めの水道水の話題を提供した。道内では他の自治体でも同様の商品が。旭川市=「あさひかわの水」、網走市=「あばしりの天然水」、帯広市=「おびひろ極上水」、釧路市=「くしろ阿寒百年水」、名寄市=「なよろの水」、そして今回頂戴した小樽市=「おたるの水」。何ともまろやかな…といいたいところだが、そこまで繊細な舌をもち合わせていない「ごく普通」といっておこう。まあ旭川のように異物が混入していないだけましだが。
そういえば日本語で「湯水の如く」とは安価で無尽蔵という意味だが、アラビア語では全く逆で「大切に使う」ということらしい。確かに言語圏には砂漠が多い。ジャブジャブ使えるわけはなさそうだ。ジャブジャブといえばチャゲアスのASUKA。毛髪から覚醒剤の陽性反応が出てしまったら否認は通じない。覚醒剤の他にもMDMAなどの物証も。分別盛りの年齢だが水に流せる話ではない。水を流すといえば福島第一の建屋に流れ込む地下水を減らすため井戸からの放水が開始された。しかし効果は流れ込む水の四分の一程度の抑制にしかならないとのこと、焼け石に水。水をも漏らさぬ対応はできないものなのか。東電にとっては背水の陣、水泡に帰さないことを願うだけ。