国際空手道 修徳会 北海道本部 札幌道場稽古日記

北広島市輪厚地区で空手の稽古をしています。練習の内容や、イベント、雑多な情報などを画像で紹介します。

背水の陣

2009-11-06 12:17:02 | Weblog
解散権と大連立で政局に臨もうとしたのが福田政権。「背水の陣内閣」と自身の内角と自民党を表現した。そんなことはどうでも良い。9回、久がまさかの2被弾で2勝3敗の絶対的窮地に立たされた日ハム。しかし、久で負けたのだからこれは仕方がない。ある意味納得せざるを得ない敗戦だ。だが、、巨人打線を完璧に抑えていた藤井に、なぜ代打鶴岡なのか。もう1回投げさせても不思議ではない内容だった。仮に代打を送るにしても坪井、しぶとい稲田もいた、あの選択肢は考えられない。なぜ、建山なのか。前の試合で好投しているとはいえ、シーズン後半で打ち込まれる姿は何度もあった。8回を抑えれば久につながる。あの場面、もし藤井をかえるのであれば1人一殺で宮西、金森、菊池だろう。その後ミスが連続する。鶴岡は外角に構えていたが、デッドボールになる、これが一つめの大きなミス。二つ目は一塁けん制をしなかったこと。盗塁は分かりきっていたはずだ。かわった林のけん制暴投が三つめのミス。あれで、今まで静かだった試合が大きく動いてしまった。好投したダル、八木、藤井の共通点は強心臓でかわすピッチングをしていない点。とにかく明日土曜。この試合ピッチャー総動員し、打者を攻めてものにできたら第7戦も必ずいける。