乱心の時は・・・

そそっかしい性格で独り相撲になる。

鬱になってからは、それがはっきりと２分される。

今までにない落ち着きと、いつものそそっかしさ。


薬が効いているんだなという実感を持つ時だ。

性格だけではなく、病気がそうさせている。


我忘れて、おかしなことをするって、健康体ならばあまりない。


しかし、心が病んでいる時は常だし、そういうときは、あり得ないミスもおきる。

「あがり」にちかい状態だ。


「あがり」や「対人恐怖」も病気だが、これらと近い現象がおきるんでしょうね。


信じられない、ミスが連発する。



遠い昔。


受験で。


普段出来るものが、試験で出来ない。


あり得ないミスを多く起こす。性格や勉強法が問題と思っていた。
確かにそれもあるが・・・


受験度胸がない。これはすでに、心に瑕疵があるのかもしれない。


あのころのような、度胸のなさというのは軽減されているが、ストレスなどで、弱っている時は、情けないくらい、ミスなどを起こす。


そういう時はいつも言い聞かせます。多くを望まない！と。それでいいのかな？