休息することで、疲労や倦怠は回復するとも言われますが、溜まりすぎると、そう簡単には取れません。
私は、最近は、慢性的な疲労感や倦怠感は和らぎ、鬱発症以前くらいには戻ってます。
ここまで戻すのに11年掛りました。
薬を飲んで、最初の5年はとにかく寝ましたね。
休日は1日睡眠、毎晩10~12時間睡眠を摂っても、疲れは取れませんでした。
この疲れは鬱になる前から潜んでいて、その疲れは何十年も蓄積され、ある日突然、無気力と化し、それを回復するには、なかなか容易ではなかった。
カミさんは、入院を考えていて、その間、姪に事務所を見てもらうことにしようとするが、何度か書いてるが、この姪も精神疾患があり、雇ったことで、余計に入院など、出来る状態でなくなった。
私のように、完全な無気力になった場合、当然に休息は必要だが、休職や入院のように、徹底治療しないと、長引く。
その長引きが10年とか掛かると、それ、人生に大きな影響になるわけで、私も、あの時、姪に頼ったことを後悔してるし、あの時点で、経営改善などを行えば、まだ今のような苦しみはなかったかもしれない。
しかし、当時は、訴訟や夜逃げ、孤独死などの問題もたくさん抱え、休めない事実もあった。
姪は、朝来ても、体調悪いと言って、午前中は寝てるし。まあ、こんなんだから、辞めてもらったが・・・
無気力の状態は5年間くらいは重く、受話器を取る、ゴミを拾う、書類をクリップするなどの簡単な作業すらできず、事務所は乱雑になるし、部屋もゴミ屋敷ほどではないが、散らかる。
この姪を頼った時は、実は売り上げが良く、かなりの黒字を見込んでいたこともあった。
姉から、姪がなかなか就職にありつけないというから、それ相応で雇ったんだが、今までのところも1日で解雇されることもしばしああり、それが精神的なものと把握していない。
典型的な学習障害で、目の前の電話が鳴っているのに、電話を捜してパニックに陥ったり、3つあるパンフを1セットにして、10セットt来る作業も、最初の1つを見本で作るも出来ない。
反って仕事を作り、半年我慢したが、姉からも解雇にしてくれと言われ、それでも、手が欲しく我慢したんだが、ダメでね。
この件で、益々落ち込み、また事務所を休む日も。
叔母にどうにか助けてもらい、月末だけでも店は終日明けれるようにはしていたんだが、翌年、リーマンショックがあり、法人契約の解除、住宅手当の不払いによる、引っ越し、仕送りのない学生の解約などが相次ぎ、翌年の春は、まるで動かず、今の事務所に移転した。
移転した時は疲れと憂鬱感あ経費がげで支配され、同時に、ずっとやってきた事務所を移転したことが、理由もない罪悪感に陥り、また、経営的には経費が減り、赤字体質は改善されたものの、大きな利益も上げられず、2年はだめだった。
2年くらいすると、融資が受けられた李、債務の整理ができたり、経営も復調気味になり、また、セロクエルという薬の影響で、肥満とのぼせが心配で、その薬を取りたい相談をした時、当時のクリニックはこう言った。
この薬は糖尿や肥満の原因にもなるが、排除することのリスクより、それらの副作用を認めた方が安全と。
じゃあ、糖尿になっていいの?焦りました。友人のお母さんが精神医なので、お薬手帳を見せたら、すぐに、この病院止めなさいと。
それで、今のクリニックになぅた。
それが約7年前。
これから、体調の復活もあり、非常によくなったのだが、友人の不義理、店子に貸したお金のへ回収ができないなど、お金に関し100万くらいショートをさらにしてしまい、ここで、再燃。この再燃は、正直、まだ引きずってるかも。
友人の回収60万円はできたが、店子は弁護士を入れ、相手は生活保護を受けたので、行政から質問もあったが、詐欺でと不正受給で訴えると言ったら、その回収を黙認してきた。
40%の手数料を取られるから大損だが、それでも、戻らないよりは良い。
まだ、その回収は続いてます。
3年前は、友人が自殺予告を私にしてきて、警察に通報も警察が動かず、本当に自殺してしまい、止められなかった自分を責め、それは今でも心から消えません。これも相当精神的に来ました。自分も死にたくなるくらいです。
この時より、再び倦怠感に襲われ、苦しむ中、今年の、自立援助ホームの理事就任で、先が明るくなりそうで、ここで、信じられないほど、「やる気」がでてきて、必死にやったものの、3か月で解任。
ここで、また落ち込み、ようやく9月より始めた宅配の仕事で、気持ちが少し上向くようにはなったが、経営の不振で頭を痛める毎日。
宅配の仕事、連日入る、わけわからんクレーム。これにまた翻弄され、不眠も酷く、ここんところ、再び疲れの堆積です。
疲れれば、心の余裕など持てないもので、でも休めばそれで余裕もなくなる。八方塞ですね。
昨日は、眠剤を変えてもらい、レンドルミンに。
確かに寝入りはよく、夢見も少なくなる。昨日は悪夢はなかった。
でも、9時間睡眠でも、朝、残る。
レンドルミンは残りにくいとは言うが・・・
雑用もそこそこあるので、寝ないように、今日は頑張りますが、疲れを甘く見ると、何年も棒に振ることにもなるので、充分な休息は生きている以上大切なことでしょう。
私は、最近は、慢性的な疲労感や倦怠感は和らぎ、鬱発症以前くらいには戻ってます。
ここまで戻すのに11年掛りました。
薬を飲んで、最初の5年はとにかく寝ましたね。
休日は1日睡眠、毎晩10~12時間睡眠を摂っても、疲れは取れませんでした。
この疲れは鬱になる前から潜んでいて、その疲れは何十年も蓄積され、ある日突然、無気力と化し、それを回復するには、なかなか容易ではなかった。
カミさんは、入院を考えていて、その間、姪に事務所を見てもらうことにしようとするが、何度か書いてるが、この姪も精神疾患があり、雇ったことで、余計に入院など、出来る状態でなくなった。
私のように、完全な無気力になった場合、当然に休息は必要だが、休職や入院のように、徹底治療しないと、長引く。
その長引きが10年とか掛かると、それ、人生に大きな影響になるわけで、私も、あの時、姪に頼ったことを後悔してるし、あの時点で、経営改善などを行えば、まだ今のような苦しみはなかったかもしれない。
しかし、当時は、訴訟や夜逃げ、孤独死などの問題もたくさん抱え、休めない事実もあった。
姪は、朝来ても、体調悪いと言って、午前中は寝てるし。まあ、こんなんだから、辞めてもらったが・・・
無気力の状態は5年間くらいは重く、受話器を取る、ゴミを拾う、書類をクリップするなどの簡単な作業すらできず、事務所は乱雑になるし、部屋もゴミ屋敷ほどではないが、散らかる。
この姪を頼った時は、実は売り上げが良く、かなりの黒字を見込んでいたこともあった。
姉から、姪がなかなか就職にありつけないというから、それ相応で雇ったんだが、今までのところも1日で解雇されることもしばしああり、それが精神的なものと把握していない。
典型的な学習障害で、目の前の電話が鳴っているのに、電話を捜してパニックに陥ったり、3つあるパンフを1セットにして、10セットt来る作業も、最初の1つを見本で作るも出来ない。
反って仕事を作り、半年我慢したが、姉からも解雇にしてくれと言われ、それでも、手が欲しく我慢したんだが、ダメでね。
この件で、益々落ち込み、また事務所を休む日も。
叔母にどうにか助けてもらい、月末だけでも店は終日明けれるようにはしていたんだが、翌年、リーマンショックがあり、法人契約の解除、住宅手当の不払いによる、引っ越し、仕送りのない学生の解約などが相次ぎ、翌年の春は、まるで動かず、今の事務所に移転した。
移転した時は疲れと憂鬱感あ経費がげで支配され、同時に、ずっとやってきた事務所を移転したことが、理由もない罪悪感に陥り、また、経営的には経費が減り、赤字体質は改善されたものの、大きな利益も上げられず、2年はだめだった。
2年くらいすると、融資が受けられた李、債務の整理ができたり、経営も復調気味になり、また、セロクエルという薬の影響で、肥満とのぼせが心配で、その薬を取りたい相談をした時、当時のクリニックはこう言った。
この薬は糖尿や肥満の原因にもなるが、排除することのリスクより、それらの副作用を認めた方が安全と。
じゃあ、糖尿になっていいの?焦りました。友人のお母さんが精神医なので、お薬手帳を見せたら、すぐに、この病院止めなさいと。
それで、今のクリニックになぅた。
それが約7年前。
これから、体調の復活もあり、非常によくなったのだが、友人の不義理、店子に貸したお金のへ回収ができないなど、お金に関し100万くらいショートをさらにしてしまい、ここで、再燃。この再燃は、正直、まだ引きずってるかも。
友人の回収60万円はできたが、店子は弁護士を入れ、相手は生活保護を受けたので、行政から質問もあったが、詐欺でと不正受給で訴えると言ったら、その回収を黙認してきた。
40%の手数料を取られるから大損だが、それでも、戻らないよりは良い。
まだ、その回収は続いてます。
3年前は、友人が自殺予告を私にしてきて、警察に通報も警察が動かず、本当に自殺してしまい、止められなかった自分を責め、それは今でも心から消えません。これも相当精神的に来ました。自分も死にたくなるくらいです。
この時より、再び倦怠感に襲われ、苦しむ中、今年の、自立援助ホームの理事就任で、先が明るくなりそうで、ここで、信じられないほど、「やる気」がでてきて、必死にやったものの、3か月で解任。
ここで、また落ち込み、ようやく9月より始めた宅配の仕事で、気持ちが少し上向くようにはなったが、経営の不振で頭を痛める毎日。
宅配の仕事、連日入る、わけわからんクレーム。これにまた翻弄され、不眠も酷く、ここんところ、再び疲れの堆積です。
疲れれば、心の余裕など持てないもので、でも休めばそれで余裕もなくなる。八方塞ですね。
昨日は、眠剤を変えてもらい、レンドルミンに。
確かに寝入りはよく、夢見も少なくなる。昨日は悪夢はなかった。
でも、9時間睡眠でも、朝、残る。
レンドルミンは残りにくいとは言うが・・・
雑用もそこそこあるので、寝ないように、今日は頑張りますが、疲れを甘く見ると、何年も棒に振ることにもなるので、充分な休息は生きている以上大切なことでしょう。
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