また、目が回る

先週の土曜日に激しい目まいがあり、それ以降、特に朝に、目まいがある。

今日は、土曜日に近いくらいの激しさで、真っすぐに歩けない。

先日の、心療内科では、耳鼻科に行くことを勧められたが、なんせ、忙しく、病院に行けないが、明日は、少し時間が取れそうなので、取れたら、耳鼻科もしくは、神経外科、脳外科あたりに行ってみるか相談してみる。


疲れもあるでしょうし、薬の副作用かもしれない、今の状況が、影響してるでしょう。年齢も気にしなければならない時でしょう。


１０年前に、ドカ～ンと鬱は降ってきたが、その他のことが、ドカ～ンといろんなものが来たのかもしれませんね。



不謹慎だが、この１０年、死にたい願望が特に、最初の５年は強かった。踏切はなるべく遠くで待つし、高所も怖かった。
運転していて、高架橋の時、ハンドルを左に向けることを考え、それを制止しようという気持ちで至らなかった。

何か、調子が悪いとき、そのまま病気で再起不能を考えることは常だ。



だから、今回のように、目が回る、力が入らないは、脳梗塞？もうダメ？と、ダメを期待してしまうことも多い。

そのくらい、追い込まれてるんですよね。


そりゃ、数字だけ並べれば、どうにでもなることかもしれないけど、主観的に考えれば、簡単な状態ではないし、人手もない。



たまにくる、まとまった仕事で、かろうじて、毎年越せたけど、いつまで続けられるかわからない状態の中、相談できる箇所も少なく、今に至っている。

商工会議所に入ったから、そこで、話もできるでしょう。

今は、まずある案件を完璧にこなす。それを毎日やるしかない。

だが、挫折することも多い。その挫折があるときは、挫折をどう軽くするか。

このように、先のことを考える気持ちはない。まず、目先のこと、これが常にあるので、それ優先。そこに、突発で入る、家屋の故障やクレームで、やらなきゃいけないことが後回しになる。


売り上げが確保できれば、人を取ったり、他社に協力もあるが、自分の報酬もまともに取れない状態では、一人でやる以外にない。


私の年齢では、平均収入の1/3程度しか取れないが、それすらも難しいことがある。



継いだ時は、過去５年、毎年１００万の赤字、累積で１６００万の赤字。


その帳簿、決算書を見ないで継承した自分が悪いが、自営を継ぐって、こういうこと多いみたいだね。

幸いにして、金融機関に対しての借り入れは無かったが、実際の現金が足りないということから、モメたものだ。

継いで３年ごろ、親と大喧嘩して、廃業を宣言したことある。覆水盆に帰らずか。あの時点なら、債務整理だけで済んだかもしれない。


その後、鬱になり、事務所移転で、赤字減らし、黒字になることもあるが、それはショボいもの。

来年で１５年。何も変わらぬ自分が情けない。



今日は目まいを含め、体調悪いし。先が見えません（汗