心理カウンセラー

昨日はカウンセリングの日。

前回教えてもらったゲシュタルト療法について、もう少し深く教わった。訓練もやった。

不思議に、その場面での不安や不快感は消える。裡に秘めたものを図にすることで、吐き出すと言うことなのか。


昨日は、いまある悩みを、壺に入れる想像から。いっぱいになるまで入れる。昨日の場合、経営譲渡、不義理友人、年末の仕事、契約書作成、草刈り案件。

それはどんな色、状態？　　黒くて泥降ろしてる。

じゃあ、綺麗な色になる薬を入れましょう。何色がいいですか？　　パープルピンク。

混ぜてください。　　　　さらさらしｔれきました。


では、それを海に運んでください。


海岸をはだしであるいてください。どんな気分？　　　心地いいです。


海に入りましょう。どんな感じ？　　　心地いい冷たさ。気持ちいいです。


では、ここで、先ほどおの壺の中身を捨てましょう。長り切りましたか？


残ってます。　　海水でゆすいでもう一度。　　　まだ残ってます。


もう一度。　　　綺麗になりました。


壺はまだ重いですか？　　　　軽くなりました。


目を開けてください芋の気持ちは？　　　　軽くなりました（驚





実は似たようなことは、この1年、自然に実践してましたが、先般のゲシュタルトの出会いから、結構いアロンナチ民具でやります。



些細なことで憂鬱になる。これにはかなり効果があるのですが、やはり、経営など大きなものは、早々には解決しません。しかし、考えるヒントは出てきます。


今朝も、少し重いけど、いつもほどではない。


目をつぶり、自己訓練。


5分迷走に入ります。どうでしょう。会社に行く気になり、家を出ます。




どうにもならない時は、こんなこともできません。プロジェクトが終わり、そのあと、治療名目の4日間の休暇。その間にゲシュタルトの本を読んだりしているうちに、「気づき」に気づきます。


難題はまだまだあり、軽くなっても、憂鬱感は残りますが、少し気持ちの転換になるかもしれませんね？まだまだ苦戦はするでしょうが。