昨日、一昨日と気持ちは楽だったが、今日はまた重い。
何が重いか問いただしても、いつもと同じ、何も、いま悩むことではないのだが・・・・
休暇を摂っているが、やはり、ゆっくり考えても、自分の人生上、家業継承は最大の失策で、これで心身をやられている。
今後、譲渡か廃業かをせ考えることも、また試練ではあるが、もはや金持ちになる必要はない。
借金は会社関係。個人で借りてるのも、銀行が借り入れできなかったときの仕事への転用。
こんなこともばかばかしい。
仕事をしていて、どんどん借金が増える。
宅配の面倒な仕事のように、やった仕事の対価で収入があるものではないので、仕事はすればするほど、余計なことが増え、収入が下がると言う矛盾があるものだ。
休暇を摂り、気持ちが落ち着くかとおもったけど、慢性的なもので、やはり早々には安定しない。それはいいのだが、休暇であっても相談事はあるもので、いまも、面倒な相談をううけてもので、まあ、これもいま、考えることではないから、明日にするが、この仕事、バブリーな時はとても魅力があるんだろうが、基本的には安定しているものではないから、そこはしんどい。
管理などの固定収入はあるにせよ、引き継いだ時から、それだけでは到底経営のできない状態で、管理を増やしたりしたのだが、今度は仕事が増えすぎて、ダウンした。
さらに、リーマンショックなどで、需要が減り、また、賃貸物はいまは賃料保証や借り上げに行くもので、街場の業者には来ないし、銀行も、それを推奨する。
そういう時代で、生き残れるのは、「資力」があり。常に1億くらいの金員は動かせる状態、銀行がすぐに貸し付けをする、あるいは大手の開発業者くらいで、どんどん淘汰されている。
心身も完全にダメになっているいま、これを辞めて、やとってくれるところに行くのも、本音は自信がない。ここも今後の考えだが、いまの自分の状態は譲渡にしても、弁護士を入れて、代理人の力がないときついということだね。
年末の仕事も、進み始めたところで、売主買主両方で懸念事項が出て、また面倒になる。まあ、これは双方の「事情」だから仲立ちすればよいことだが、仲立ちしても、成功しなきゃ、全くのタダしごとだもんね。
自分に向いていないことは重々わかっていたし、親族のほとんどが、家業継承は反対していたし、自分も間際までは、散々父親とは対立していたから、考えてもいなかった。
当時の会社が倒れ掛かっていて、転職をかんがえざるをえないなか、よく考えないで受けてしまった自分の失策ではあるけど、経営ができてないものをいかにも食うことはできるという説明で、私に向けたことは、当初はそんな憤りはなかった。でも、いろいろ周りに相談してる中で、経営できていないものを継がせるオヤジもオヤジだと、叔父叔母、姉が相当に父に攻撃したものだ。
晩年は父も気は使ってはいた。財産などは当てにしていないが、不良な借地権や、倒産した会社の株など、処分するのに手間のかかるものしかなく、せめて、あの借地権が、多少足りでも売れるものだったら、会社への負債に充てられたものだっただろう。
まあ、自分の努力不足、決断が、今の自分にあるので、自分がどうにかしなきゃいけないのだが、ここまで苦しむとは思わなかった。
年末の仕事も、場合によっては流れる。そななると、負債はそこそこ残る(どうにでもなる範囲なんだが)
そうなると、今来ている、譲渡案では足りない。ここも相談し、最悪は専門家に仲介を頼むか、弁護士入れるか、あるいいは、みんな言っている、会社を残し、業務をあるところに引き継がせ、そこでバイトしながら、宅配もやる。それが穏やかに済むのかもしれないね。
まだ時間がある。
焦らず考えたい。
何が重いか問いただしても、いつもと同じ、何も、いま悩むことではないのだが・・・・
休暇を摂っているが、やはり、ゆっくり考えても、自分の人生上、家業継承は最大の失策で、これで心身をやられている。
今後、譲渡か廃業かをせ考えることも、また試練ではあるが、もはや金持ちになる必要はない。
借金は会社関係。個人で借りてるのも、銀行が借り入れできなかったときの仕事への転用。
こんなこともばかばかしい。
仕事をしていて、どんどん借金が増える。
宅配の面倒な仕事のように、やった仕事の対価で収入があるものではないので、仕事はすればするほど、余計なことが増え、収入が下がると言う矛盾があるものだ。
休暇を摂り、気持ちが落ち着くかとおもったけど、慢性的なもので、やはり早々には安定しない。それはいいのだが、休暇であっても相談事はあるもので、いまも、面倒な相談をううけてもので、まあ、これもいま、考えることではないから、明日にするが、この仕事、バブリーな時はとても魅力があるんだろうが、基本的には安定しているものではないから、そこはしんどい。
管理などの固定収入はあるにせよ、引き継いだ時から、それだけでは到底経営のできない状態で、管理を増やしたりしたのだが、今度は仕事が増えすぎて、ダウンした。
さらに、リーマンショックなどで、需要が減り、また、賃貸物はいまは賃料保証や借り上げに行くもので、街場の業者には来ないし、銀行も、それを推奨する。
そういう時代で、生き残れるのは、「資力」があり。常に1億くらいの金員は動かせる状態、銀行がすぐに貸し付けをする、あるいは大手の開発業者くらいで、どんどん淘汰されている。
心身も完全にダメになっているいま、これを辞めて、やとってくれるところに行くのも、本音は自信がない。ここも今後の考えだが、いまの自分の状態は譲渡にしても、弁護士を入れて、代理人の力がないときついということだね。
年末の仕事も、進み始めたところで、売主買主両方で懸念事項が出て、また面倒になる。まあ、これは双方の「事情」だから仲立ちすればよいことだが、仲立ちしても、成功しなきゃ、全くのタダしごとだもんね。
自分に向いていないことは重々わかっていたし、親族のほとんどが、家業継承は反対していたし、自分も間際までは、散々父親とは対立していたから、考えてもいなかった。
当時の会社が倒れ掛かっていて、転職をかんがえざるをえないなか、よく考えないで受けてしまった自分の失策ではあるけど、経営ができてないものをいかにも食うことはできるという説明で、私に向けたことは、当初はそんな憤りはなかった。でも、いろいろ周りに相談してる中で、経営できていないものを継がせるオヤジもオヤジだと、叔父叔母、姉が相当に父に攻撃したものだ。
晩年は父も気は使ってはいた。財産などは当てにしていないが、不良な借地権や、倒産した会社の株など、処分するのに手間のかかるものしかなく、せめて、あの借地権が、多少足りでも売れるものだったら、会社への負債に充てられたものだっただろう。
まあ、自分の努力不足、決断が、今の自分にあるので、自分がどうにかしなきゃいけないのだが、ここまで苦しむとは思わなかった。
年末の仕事も、場合によっては流れる。そななると、負債はそこそこ残る(どうにでもなる範囲なんだが)
そうなると、今来ている、譲渡案では足りない。ここも相談し、最悪は専門家に仲介を頼むか、弁護士入れるか、あるいいは、みんな言っている、会社を残し、業務をあるところに引き継がせ、そこでバイトしながら、宅配もやる。それが穏やかに済むのかもしれないね。
まだ時間がある。
焦らず考えたい。