ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

通信治療:腹痛と脾経

2021-11-08 11:20:00 | 診断即治療と虹彩学
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足の太陰脾経の流注



先週の金曜日の晩に電話が入った。
半年ぐらい来てない方で、
「お腹が痛いんです、またも膵炎ではないかと思いますが、どうしたらいいでしょうか」
とのことでした。

この方は、前に「膵炎」になったことがあり、その時の症状と似ているというわけです。
そこで、足の脾経を使った治療法を教えたのですが、
「明日の予約で空いてる時間はないですか?」と言う。

先週の土曜日は、私とスタッフが1人だったので、時間的にはちょっと厳しかったのですが、「何とかなるだろう」と考え、来て頂くことにした。
そして、当日来られたのですが、

「どうですか?」と聞くと、

「言われた通りにしたら治まりましたが、30分ほど押したので、押し過ぎたのか足が痛くて、歩くのも痛いですわー」と言っていました。(^_^;)

この方は、やる時は徹底してやる方なので多分、痛くても、我慢して強く押し続けたと思います。
ま、でもお腹の痛みが治まったなら「よし、としなければならないだろう」と言いながら、治療にかかった。

痛みは治まっていたので、治療もスムーズに終り、安心した顔で帰って行きました。

ただ、残念だったのは、私とスタッフが一人だったので、スクレラ写真を撮ることができなかったことです。
こういう場合にスクレラを撮ると、「ビフォー・アフターで違いが分かる」ので、多くの人に納得してもらえるのですが、そのようなことを考える余裕もなかったのです。

ざ~~~~~~んねん!!! 

電話だけでの通信治療になりましたが、確信を持ちながら治療するには、やはり目の写真があった方がいいです。
しかし、iphone13は普及が遅いようで、うちに来る患者さんもiphone13を持っている人は少ないようです。
う~ん! 参ったなー

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