ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

ギリシャデフォルト懸念再燃、9月米利上げ見通し受けて、NYダウ140ドル安、

2015-06-13 09:52:04 | 経済学
NY外為市場でドル買戻しの動き(学校で教えてくれない経済学)


「TPA法案最終採決に持ち込む前提の『外国との貿易によって失職した労働者を支援する』法案が賛成126、反対302で米議会で否決された。民主党で賛成した議員は40人、ペロシ下院院内総務を含む民主党議員144人が反対票を投じた。オバマ大統領は議会にしばしば足を運び法案支持を訴えた。しかし、その数時間後に同法案は否決された。」と13日付ブルームバーグ電子版でCarterDougherty記者が書いた。13日朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」でブルームバーグニュース出演のJoeWeizenthalキャスターは「オバマ大統領のレイムダック振りを露呈した。12日NYダウは前日比140ドル下げ、17,898ドルで取引を終えた。米FRBの利上げ懸念、ギリシャ問題の混迷に加えてTPA法案成立が先延ばしされたことが影響した」と総括していた。余談ながらレイムダックとは直訳すれば「びっこのアヒル」。再任の見込みがない状態の現職の大統領が1年半残して機能マヒを起こした状態を指すとき使われる。

13日朝放送のドイツZDFは,ドイツメルケル首相は、ギリシャ問題解決について記者団に質問を受けたあと『すべての人々に解決の意思があれば解決できる。成せばなる。」と語り、ギリシャ政府が問題解決に期待感を表したとニュース冒頭で紹介したあと「ギリシャはIMF、EU、ECBからなる債権団の支持を失えば国が破たん、デフォルトに陥る時間切れが迫っているが、ギリシャ、チプロス首相はまるでお祭り騒ぎの振る舞いだ。直近の世論調査では、ドイツ人の24%がギリシャ支援に賛成だが70%が反対だった。ドイツ人はうんざりしている。一方、富裕層は、ギリシャデフォルテは時間の問題と、ギリシャの銀行から預金を引き出し、スイスの銀行に移すか欧州の高級車を買っている。」と伝えていた。

13日朝放送の英BBCはアフリカからのヨーロッパへ脱出を試みる難民が後を絶たないと伝えた。一方、ミヤンマーからの難民を豪州に上陸させないように豪州政府自らが密航業者に金を払い、パプアニューギニアへ運んでいた。難民キャンプでは悲惨な生活が待っている。あっせん業者に金を渡したことに対して、豪州政府は否定している。豪州の政策なのか。単なる拷問なのかが問われると総括していた。豪ABCは豪アボット首相は、難民あっせん業者への支払いを否定したあと、豪州は難民受け入れを断固拒否すると語ったと伝えた。ドイツZDFはドイツにやってきたアルバニア人が難民キャンプでひどい環境での生活している。難民受け入れ費用の80%は州、自治体が負担、国の補助は10~15%に満たない。難民を国が受け入れるのであれば国の支援は余りにも少なすぎると自治体が政府に訴えたと伝えた。

12日のNY市場ではギリシャ問題が暗礁に乗り上げ、米FRBによる利上げが9月にも始まるとの見方が過半数を超えた。株が売られ、ドル買い戻しの流れが強まった。債券は横ばいも、NY外為市場では、1ドル=123.37円、1ユーロ=139.00円で取引された。NY原油(WTI)は小幅続落、バレル59.96ドル、NY金も下げオンス1,178.80ドルで取引を終えた。市場はギリシャデフォルテを念頭に16~17日開催の米FOMCを控え様子見している。(了)

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視力アップの治療効果は素晴らしいものでした 

2015-06-13 07:52:57 | 診断即治療と虹彩学



昨日から視力アップの治療をはじめました。
上の結果表のように素晴らしい結果が得られました。
視力が抜群にいい方や忙しかったこともあり、来院した方の半分も検査できなかったのですが、まあまあ満足です。

3人目の女性は35歳という若さなので、
右目は0.6から1.2に、左目は0.8から1.5に上がりました。
すごい変化です。
ご本人も、「確かに目がはっきりしてきました」と話していました。

最初の女性は、メガネをかけても片目だと見えにくそうでしたので、両目で検査したのですが、0.7から0.9に上がり、「目がスッキリしているのがわかります」と話していました。

2番目の男性は77歳ですが、かなり若く見える方で、「視力が上がることはないだろう」という顔をしながら検査を受けたのですが、治療後の検査結果を伝えると、「不思議やなー」という顔に変わりました。

4番目の女性は、左右とも0.4から0.6で、「内心嬉しい」という顔をしながら薄笑いしていました。

5番目の女性は、「元々目はいいんです。だけど老眼がひどいのです」と言うので、老眼度数を調べることにしたのですが、+2.75から+2.00に変化したので、「老眼も治るのですかね?」と言うので、「多分」と答えておきました。

6番目の女性は、夕方になっていたので、「蛍光灯の灯りが検査表に反射して見えにくい」と言っていまして、それと関係あるのかわかりませんが、左目が0.4から0.6に上がったぐらいで、右目には変化がありませんでした。

さて問題は、「この視力をどれぐらい維持できるか」ということになりますが、家でも外でもできる視力維持法を教えておいたので、それをやって頂いた方々は、それなりに視力を維持することができると思います。
ごめんなさい。忘れて教えてない人もいます。(゜゜)(。。)ペコッ

視力矯正の課題としていたのは、目の治療にFAT(機能調整療法)を使うので、治療効果の持続性がどうなのかということでした。
FATのようなエネルギー療法の治療効果は、鍼灸や整体のような物理療法に比べると、治療効果の持続性が少ない場合が多いので、それを「どのように維持させるか」だったのです。

それを簡単な「自己矯正法」で維持できることがわかったので、「視力矯正」を発表することにしたのです。
後は本人が「やるか、やらないか」にかかってきます。(^_^;)


6月28日(日)には当院主催の親子健康教室があります。

期日:6月28日(日)12:30~13:30
会場:国際交流センター
資格:健康に関心のある方
定員:20名
費用:1500円
問合せ:06-6773-8322
    もしくは、下記メールフォームからお問合せください

※当日の14:00から、治療の実技講習がありますので、実技講習参加者も、この健康教室に参加する方もいますので、必要に応じてその方々にも手伝ってもらいます。

※当日はビデオ撮影もしますので、顔出しやビデオ出演が嫌いな方は参加しないか、マスクなどをご用意ください。



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小菊&レインリリー(スケッチ&コメント)

2015-06-13 05:26:00 | スケッチ


小菊&レインリリー

江嵜企画代表・Ken


 梅雨の晴れ間、一斉に開花したレインリリーに小菊を添えて
スケッチした。小菊を描いていたらキアゲハの仲間だと思うが
小ぶりのアゲハが飛んで来たところを描きこんだ。

 高温と乾燥が続いたあと、雨が降ると花の茎を伸ばし、
雨上がりに一斉に咲くところから、英国でレインリリーと
呼ばれるようになったとヤフーのブログにあった。

 西インド諸島が原産地である。ヨーロッパから見て西、
西は、ギリシャ語でZephyros,同じくギリシャ語で花はanthos,
西に咲く花、Zephyranthes、ゼフィランセスと名付けられた。

 こちら神戸は梅雨にはいってまだ日は浅い。レインリリーは
これからが本番の花であろう。

 先日、草むしりしていたら、通りすがりのさるご婦人が声を
掛けてきた。「レインリリーの花はまだですか。あの花を見ると
からだがふるえるの。」と話していた。

 人それぞれにそれぞれ違った花との出会いがある。先のご婦人には、
レインリリーに素晴らしい思い出がきっとあるに違いない。想像を
逞しくしていると楽しい。

 レインリリーの花言葉を調べた。「期待」と出ていた。花から
いつも元気をもらっている。(了)

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